NHKのエース・桑子真帆アナが、年明けにも〝やけくそ再婚〟に踏み切るのでは、との情報が飛び交っている。
「桑子アナは、8月8日の東京五輪閉会式キャスターを務めたのですが、日本のアーティスティックスイミング代表選手団が画面に登場した際、『マーメイドジャパン、新体操のみなさん』と言い間違えてしまったのです。しばらくした後、中継番組内で『失礼いたしました』と謝罪はしたのですが、ネット上などで視聴者から『また言い間違えた』との批判が相次ぐ事態になったのです」(放送記者)
というのも桑子アナ、過去にも2回、致命的な言い間違えをして物議を醸したことがあったからだ。
「2018年2月に韓国・平昌で行われた冬季五輪で開会式キャスターを務めた際、生放送で『閉会式』と言い間違い。また、総合司会を務めた同年大みそかの紅白歌合戦でも、白組が優勝したのに『紅組に優勝旗が』と言ってしまったのです。そのため、今回の東京五輪閉会式の中継でも、放送前から言い間違えを心配する声が上がっていました。桑子アナも、ミスを警戒するあまり、実際の中継では妙に口数が少なく、『あの~』などというワードが増えていた。その状況で、日本代表選手に関する言い間違いをしてしまい、スリーアウト。局内では一部幹部が『桑子は何をやってるんだ!』と激怒する事態になったと聞いています」(同・記者)
紅白の総合司会“落選”なら即決断!?
そこで浮上したのが〝やけくそ再婚〟説だ。桑子アナは、フジテレビの谷岡慎一アナと結婚したが、18年6月に約1年という短さでスピード離婚。昨年4月には新恋人として、世界的指揮者・小澤征爾氏の息子でもある俳優・小澤征悦との交際が報じられている。
「桑子アナは、東京五輪閉会式中継をノーミスで乗り切れば、結婚を後回しにしてアナウンサーとして、もう少し本気で頑張るつもりだったようです。ところが〝三度目の言い間違い〟をやらかしてしまったことから、一部親しい仕事関係者らに『来年早々までには身を固めます』という趣旨のことを伝え始めているらしい」(スポーツ紙デスク)
東京五輪の開会式中継では、1年後輩の和久田麻由子アナがキャスターを務め、ほぼ完ぺきにこなした。桑子アナにとって和久田アナは、自身のエースの座を脅かすライバルでもある。
「実際、昨年春からは桑子アナが務めていた夜の看板報道番組『ニュースウオッチ9』キャスターの座を、和久田アナに奪われてしまった。2回の言い間違い事件が影響してか、19年の『紅白』総合司会も和久田アナに代わられていました。昨年は桑子アナが復活したものの、今年の総合司会は和久田アナがなるのか、桑子アナがなるのか微妙な状況。閉会式で言い間違えをした桑子アナが不利との見方も強く、秋に発表される見込みの総合司会に〝落選〟した場合、桑子アナは入籍を前倒しし、その直後に再婚に踏み切る可能性もありそうですよ」(NHK関係者)
小澤も、12月24日公開予定の海外映画『キングスマン:ファースト・エージェント』で主人公の日本語吹替を担当することが決まっている。公開直後のおめでた発表なら、タイミングもバッチリかも!?
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