このところ話題に乏しい吉高由里子が、起死回生の〝極秘計画〟を練っているという。
「吉高は、とにかく思い切りのいい女優として知られています。2008年には、出世作となった映画『蛇にピアス』に初主演し、初ヌードを披露。それまでは全くの無名でしたが、10代の美少女がいきなり激しい濡れ場まで演じたのは驚きでした。この1作で、日本アカデミー賞新人俳優賞など、各新人賞を総ナメ。〝かわいくて脱げる〟という、男性ファンが狂喜するイメージが定着しました」(アイドル評論家)
その後は、スキャンダルの宝庫としてもマスコミを賑わした。
「ジャニーズの生田斗真や『関ジャニ∞』の大倉忠義、ロックバンド『RADWIMPS』の野田洋次郎など、これまで何人もの男との同棲説が浮上。実際、現場も撮られており、写真誌の誌面を飾ってくれる優良な素材です。彼女は、決定的現場を撮られているにもかかわらず、『マスコミは嘘ばかり書く』と反論したのも有名。発言も天然で、おもしろいのです」(芸能ライター)
長澤まさみにはできないことをやる
そんな彼女だが、最近は目立った動きがない。そこには裏もあるようだ。
「ほぼ同年代の長澤まさみが、今も男性誌では上位人気。吉高も人気者ですが、やはり長澤はワンランク上。何をやってもネタになるし、スポーツ紙ではトップ扱い。イベントではセクシーな衣装でカメラマンまで魅了するなど、サービスも満点。吉高は相当に意識しており、何としても長澤を追い抜きたいと思っている」(前出・アイドル評論家)
さらに、長澤は芸能界最大の女子会「長澤会」を主宰するなど、人望も厚い。
「吉高は群れるタイプではないので、独自路線での飛躍を狙っている。吉高にできて、長澤にできないことは脱ぐことです。映画で『蛇にピアス』以上の濡れ場を見せ、同時に写真集も撮り下ろすという計画が、水面下で進行中だと聞いています」(写真集編集者)
かつて映画で脱いだときは、華奢だったボディーも、三十路半ばとなり、豊満進化しているというから楽しみだ。
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