~8月22日のWIN5対象レース~
①新潟10R阿賀野川特別
ダブルフラット
マカオンドール
レイオブウォーター 3頭
マカオンドールは、重賞3着が二度ある。自己条件のここなら地力上位。なかなか勝ちきれないダブルフラットだが、距離実績は豊富。今回のメンバーならチャンスはありそう。レイオブウォーターは、前走が2400メートルでレコード勝ち。父はディープインパクト、母はOP勝ちのある活躍馬で、血統的にもまだまだ伸びしろはあるはず。
②札幌10R大通公園特別
スマートアリエル
ロンドンデリーエア
ロードエクレール 3頭
ロードエクレールの前走は、メンバーがそろった地方交流重賞で逃げて4着。前でスムーズに運べれば粘り込みも十分。スマートエクレールも逃げタイプで、前走は現級2着に好走している。序盤の競り合いに早めに決着をつけて、マイペースに持ち込みたい。一方で、先行争いを見る形で進められるロンドンデリーエアには、展開の利がある。現級で連続3着とクラス卒業も近そうだ。
③小倉11R北九州記念
アウィルアウェイ
ジャンダルム
ファストフォース
ボンボヤージ 4頭
フルゲートの難解なハンデ重賞。ファストフォースは、このコースでのCBC賞を1分6秒0のJRAレコードで逃げ切り勝ち。ここも自分の競馬ができれば。そのCBC賞でメンバー中最速上がりで3着だったアウィルアウェイも、当然チャンスがありそう。3勝クラスを勝って臨むボンボヤージ、OP特別を制してきたジャンダルムも、勢いに乗って連勝を狙う。
ハイレベルの札幌記念は力量上位の3頭!
④新潟11R NST賞
クーファピーカブー
サイクロトロン
トウカイエトワール 3頭
こちらも短距離のハンデ戦。前走は、クラスターCで2着と健闘したサイクロトロン。前走OPクラスで馬券圏内は、この馬だけ。メンバーも楽になり、勝利に最も近い位置にいると見る。昇級組からは、このコースで3勝クラスを勝ち上がってきたクーファピーカブーと、トウカイエトワールを挙げておきたい。
⑤札幌11R札幌記念
ウインキートス
ソダシ
ラヴズオンリーユー 3頭
この先に野望を抱くハイレベルのメンバーが集結。その中でも筆頭格のラヴズオンリーユーは、3歳春の強さが戻った。秋には米国遠征を予定しており、ここで無様な姿は見せられない。2走前の日経賞15着は、道中の不利がすべてだったウインキートスは、次走で目黒記念を制したあたり、着実な成長がうかがえる。古馬との初対戦は楽ではないGⅠ2勝馬ソダシだが、斤量52キロを利してどこまでやれるか注目。
合計324点で勝負!