芸能

山之内すず「複雑な家庭環境」告白に厳しい声! 早くもプライベートを切り売り…

山之内すず
山之内すず (C)週刊実話Web

〝ティーンのカリスマ〟と呼ばれるタレントの山之内すずが、8月18日放送のフジテレビ系バラエティー『突然ですが占ってもいいですか?』に出演。「明るく元気な子でいなきゃいけないっていう強迫観念のような感情が以前からあった」などと語った。

「同番組で山之内は、自身の複雑な家庭環境も赤裸々に告白していました。彼女は今、陰口されるようになったマイナスイメージを払拭するために必死なのかもしれませんね」(芸能記者)

8月7日、中居正広がMCを務めるテレビ朝日系『ニュースな会』に出演した山之内。新型コロナについて中居から問われると「電車に乗れないし、人にも会えない」と発言。これが物議となった。

「よくシレッと言えたなという感じです。彼女は去る5月、舞台に出ている若手俳優Mを、自宅マンションに招き入れ3連泊させるアツアツぶりが報じられたばかり。しかも2人で手をつなぎ〝電車に乗る姿〟も激写されました。言うこととやっていることが違い過ぎます」(芸能ライター)

Mとの交際について、山之内はコメントを発表。

『<いつも応援してくださってる皆様へ> この度は一部週刊誌にてお騒がせしてしまったこと、本当に申し訳ございませんでした。今後、より一層お仕事と応援してくださってる皆様と真剣に向き合って行こうと思います。精進いたします。これからもどうぞよろしくお願い致します。』

と、所属事務所のツイッターを通し謝罪した。しかし…。

芸能人にありがちな“不幸自慢”!?

「よく読むと、一体、何について謝罪しているのか分からない文面。Mとの交際や関係に触れる文言が1つもありません。一方的に謝罪コメントを出して終わり。交際をうまい具合にゴマかしたのです」(同・ライター)

そんな山之内だけに、『――占ってもいいですか?』での〝告白〟が妙に際立ってしまった。

「『家庭環境がものすごくよくなくて』『家族はすず以外なんてこったっていう状態』『家族に支えてもらうというよりも家族を支える側だからずっと』…など、ともすれば芸能人にありがちな〝不幸自慢〟と受け取られかねないエピソードに、ネット上でも厳しい声が相次ぎました」(前出の芸能記者)

それにしても、まだ売れ出して1、2年の存在。仮にマイナスのイメージを薄める戦略だとしても、早くもプライベートを切り売りするのはなかなかの図太い神経だ。

「年齢的にも、仕事のキャリアからいっても、自宅に男を3日連続で泊める女子タレントなんて、最近聞いたことがありません。タレントの旬はどんどん短くなっていますから、何をやるにしてもスピード感がキモということでしょう」(女性誌記者)

今年の春より脱毛エステのCMに出演し、ツルツルのワキ見せを全開にした山之内。この際、〝ティーンのカリスマ〟から〝エロのカリスマ〟への変身を期待したいものだ。

あわせて読みたい