自身の不倫スキャンダルなどもあって、元台湾代表の卓球選手・江宏傑との離婚を発表したばかりの福原愛。今回の五輪ではシレッとテレビ解説に登場し、賛否両論だった。
「金メダルを獲得した卓球の混合ダブルス決勝や男子団体を中継したフジテレビに出演。福原サイドは、『ここが露出のチャンス』とばかりに、もともと関係が深かったフジテレビを中心に売り込みをかけていたようだ」(スポーツ紙記者)
先月発売のスポーツグラフィック誌『Number』にもインタビューが掲載されるなど、スキャンダルを打ち消すかのような勢いだ。
「不倫問題などに関する福原の発言には、視聴者も興味があるはず。それを見込んで、フジはしかるべきタイミングで、離婚について独占告白させるようだ。その後、様子を見ながらバラエティーやスポーツ番組でも積極的に起用することになるだろう」(同・記者)
〝様子を見ながら〟というのは、世間が愛ちゃんの不倫スキャンダルや、子供を現地に残してきたことなどに強い嫌悪感や拒否反応を示さないかどうか、見極めることだという。
テニスの錦織圭も食った“肉食系”
「幼いころから卓球に打ち込む姿が報じられ、お茶の間の視聴者は、天使のような少女のイメージで止まっているでしょうが、実は愛ちゃんはかなりの〝肉食系〟。若いころには、プロテニスプレイヤーの錦織圭とのデート現場が報じられました。そのときの写真を見たら、錦織はあまり女性経験がなさそうだったのに対し、愛ちゃんはすっかりこなれた様子でしたからね。離婚した江宏傑との濃厚なキスを連発する動画も衝撃的でした」(出版関係者)
泣き虫少女だった愛ちゃんも、すでに三十路。程よい肉づきで、色気も増したと評判だ。
「顔は幼いが身体は豊満というのは、ニーズがあるんです。テレビ業界でうまくいかなければ、写真集という選択肢もある。ほとんど脱がない写真集でも、ある程度の部数は見込めますよ」(同・関係者)
スキャンダルがあっても大丈夫サー!