アニメ『鬼滅の刃』の主題歌でブレークした歌手のLiSAと、夫で声優の鈴木達央夫妻が8月4日、心身疲労・体調不良のため、そろって活動を休止すると発表した。
「鈴木は先ごろ、ニュースサイト『文春オンライン』で、都内のスタジオに勤務する20代の女性との不倫を報じられ、LiSAサイドの反応が注目されていましたが、夫婦そろって活動休止とは、少し驚きました」(スポーツ紙記者)
LiSAは7日と8日にマリンメッセ福岡で予定していたコンサート『LiVE is Smile Always~LADYBUG~』を急きょ中止することに。
公式ホームページで、《心身疲労により一定期間の静養が必要と判断しましたため、一部の活動を休止し、静養させて頂くことと致しました。これを受けまして、急きょ、福岡公演を中止させて頂く事と致しました》と理由を説明し、謝罪した。
「自分が地方のコンサートなどで不在のときに、鈴木が自宅に不倫相手を招き入れていたことまで発覚。すっかり赤っ恥をかかされてしまったLiSAは、パフォーマンスが行えないほど怒り心頭ということですよ。コンサートを楽しみにしていたLiSAのファンも、鈴木を恨んでいるはずですよ」(同・記者)
コンサートも中止で“大惨事”
その鈴木も、所属事務所のホームページで、《弊社所属の鈴木達央に関しまして、先日より体調不良が続いており、通常通りの活動が困難な状況にあるため、当面の間、活動を休止させていただく事となりましたことをご報告申し上げます》として謝罪しているが、不倫騒動については一切、触れていない。
「2人は昨年1月に結婚を報告したばかりで、まだ新婚といっても過言じゃない。ですが、もはや夫婦関係の修復は難しそうですね。互いに活動を休止している間に離婚について話し合うのでしょう。コンサートを中止していますから、鈴木と不倫相手の女性はたっぷり慰謝料を支払うことになりそうですね」(音楽関係者)
7月30日、鈴木はツイッターで気管支にお茶が入り、引くほど咳が止まらず「大惨事」などとツイートしていたが、日本中をドン引きさせて本当に大惨事になってしまった。