フジテレビの〝大型新人〟と評判の竹俣紅アナが、異例の猛プッシュ計画にノリノリだという。
「竹俣アナは元女流美人棋士として知られ、私大文系最高峰の早大政経学部時代は才色兼備を生かし、クイズ番組に出演したり、コメンテーターをするなどタレントとしても活躍しました。そんなフジテレビ久々の大物が、研修を終え、本格デビューしたのです」(テレビ雑誌編集者)
竹俣アナは、同期入社の他3人のアナとともに、6月21日、同系のバラエティー『ネプリーグ』に入社後、テレビ初出演。また7月1日からは、加藤綾子らがメインキャスターを務める夕方報道番組『Live News イット!』にフィールドキャスターとして出演し、現場からニュースを伝えるなどした。
「さらに8月28、29日に計9時間放送される、松本人志、中居正広らが出演する夏大型特番『ラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~』では、他2人の女性新人アナとともに生放送総合司会を務めます。入社わずか5カ月の新人アナが、局を挙げた大型特番の総合司会を担当するというのは、かなり異例。一応、新人女性アナ3人を売り出している格好ですが、フジの本当の目的は竹俣アナの猛プッシュ開始。というのも4月に一部で報じられた、無料で美容室を利用した代わりにSNSで宣伝をしたという〝ステマ疑惑〟で三田友梨佳アナ、宮澤智アナ、久慈暁子アナ、井上清華アナら人気アナが次々と謝罪し、局としては当面、推すことができなくなってしまいました。フジは即戦力で群を抜いた美貌を持つ竹俣アナを急ピッチで売り出し、入社1年目にして〝即席エース〟に育てるしかなくなったという側面もあるのです」(同・編集者)
局アナとは思えぬ艶カット!
竹俣アナは将棋を6歳で始めて14歳でプロになり、2019年春に日本将棋連盟を退会して棋士を辞めた。棋士時代から大手芸能事務所に所属していたが、フジ入社数カ月前の20年12月には、何と写真集『夜明け前、紅さす。』を出している。
「18年1月にはフォトエッセー集『紅本』も出版していますから、アイドル並みのタレント人気です。『夜明け前――』の中には、局アナとは思えぬ艶カットも収録されています」(芸能ライター)
そこで話し合われているのが、竹俣アナをフル活用したさらなる売り出し戦略だという。
「早大時代の17年、読売テレビの『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』に美人女流棋士としてゲスト出演した竹俣アナは〝彼氏いたことないです〟と告白しています。その後もタレント活動や大学の学業などで忙しく、交際相手はいないとみられ、現在も彼氏なしの可能性が濃厚。フジ幹部の間では、そんな竹俣アナの瑞々しいバージン美バディを限界ギリギリで披露し、視聴者をどんどん引きつけ、加藤綾子並みのタレントアナウンサーに一気に育て上げる計画が話し合われているのです。フジに内定後に写真集を出した度胸満点の竹俣アナだけに、そのプランに前のめりなようですよ」(フジ関係者)
竹俣アナは最近、タレント活動をしていた時期に投稿した写真を、自身のインスタグラムから消去。局アナとしての画像をアップし始めている。
これはいわゆる〝商業的戦略〟なのか。期待して待ちたい!
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