元『AKB48』で女優の大島優子と俳優の林遣都が7月29日、所属事務所を通じて、近く結婚することを発表した。
「2人は、2012年公開の映画『闇金ウシジマくん』で共演。林は当時、AKBメンバーの中で大島が〝推しメン〟と明かしていたそうです」(芸能記者)
その後は友人関係が続いたが、19年9月から放送されたNHKの連続テレビ小説『スカーレット』での再共演をきっかけに急接近。同ドラマ撮影終了後の昨年夏ごろに交際をスタートさせたという。
「仕事関係者に迷惑を掛けたくないとの思いが強く、人の目に触れない極秘交際を徹底。自宅などでのデートを重ねて来たそうです。大島は短期留学していた際、外国人男性との交際報道もありましたからね。伴侶に選んだ林も日本人離れした濃い顔をしていますから、彼女の好みにドンピシャだったのでしょう。外国人男性との激しい〝濃厚接触〟を経験した大島は、並みの日本人男性では満足しないはず。林は、そこをクリアしたわけですから、かなりの強者ですよ」(芸能記者)
胸元が開いたドレスで“露出納め”
大島は、事務所の公式サイトで《このような報告ができることを嬉しく思うと同時に喜んでくださったらとても嬉しいです》と心境を綴り、林も自身の公式サイトで《いつも皆様の存在が支えとなり、届けてくださる温かい言葉を糧に、一歩一歩歩んでくることができました。本当に感謝しています》とファンにメッセージを送った。
結婚発表2週間前の今月15日、大島は都内で行われた映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』のイベントに登壇。その際、集まった男性報道陣の目をクギ付けにしていたという。
「体に密着したワンピースドレス姿で、胸元が大きく開いていて、動くたびに胸が見えそうになるほどでした。両肩の部分にはヒモがあり、かろうじてドレスがずれ落ちないようになってはいたが、その下はおそらくノーブラ。アクシデントで〝お宝ショット〟が撮れるかもしれないと、撮影に気合いが入りましたよ」(取材したカメラマン)
その日、大島は結婚前の〝露出納め〟と決めていたのかもしれない。