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ヤクザの愛人100人に聞きました④ティンティン擦りむけてもオロ◯イン塗って続行!

イラスト/タカミトモトシ (C)週刊実話 無断転載禁止
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任俠映画全盛の時代ならいざ知らず、現在ではヤクザと付き合うには相当な覚悟が必要。親に泣かれる、友人に敬遠される、隣近所から後ろ指をさされる。そんなデメリットがありながらも「ヤクザの愛人」を続ける理由は、それ以上のメリットがあるからだ。彼女たちが語る「私たちが俠(オトコ)にハマった理由」とは?

その魅力に取り憑かれてヤクザの愛人に腰を据える女性がいる一方、愛想を尽かして別れる女性も当然いる。だが、「二度とあんな男とは付き合うもんか」と心に誓った女性ほど、また別のヤクザの愛人になってしまうのが裏社会のお約束である。

「ヤクザって本当にすごいんです。一晩でも最低3回はヤラないと気が済まないみたいで、1日一緒に過ごすと7回も…。もちろんノードラッグだし、私の彼氏って40歳越えてるんですよ。『本当に勘弁してほしい』って毎回思うのに、1週間も会わなかったら下半身がうずき出しますからね。それこそ麻薬ですよ(笑)」(前出・看護師)

「本当に野獣なんです。毎度毎度、家に入るなり襲いかかってきますから。そのくせ、3回イカせて泣くまで自分は発射しようとしない。『俺は格闘技だと思ってる。そのために体も作ってる。お前の家に来るときは、戦場に行くような心境だ』なんて言ってましたよ」(前出・キャバ嬢)

家では本妻相手にハッスル

「ヤクザって、メチャクチャ貪欲ですよね。前立腺なんか、たいてい開発済みだし(笑)、乳首の感度もいいし、50歳越えてるのにどんどん新しいプレイを試そうとしてきたり。この間なんか、『男でも潮吹けるんだろ?』とか言って、1時間くらい擦ってあげたんですけど、絶叫しすぎて隣から通報されちゃって…。それでも吹けなくて(笑)。オチ〇チンが擦りむけて血が滲んでるのに、オロ○イン塗ってまだヤろうとしてましたよ」(前出・家事手伝い)

さらに、驚くべきことに、こうして外で愛人を囲っているヤクザの多くが、「家でも本妻を相手にしている」というのだ。

もちろん、このことも愛人は理解している場合が多い。

「彼は、『本妻はヤクザの俺にとって必要な存在だから、義務だ』なんて言ってますね。こっちは会うたびに身体がボロボロだから、『どうぞ勝手に』って感じなんですけど、あるとき全身総彫りの中にこっそり私の名前を入れてきてくれて。『(本妻に)見つかったらどうすんの? バカ!』なんて言いましたけど、やっぱり嬉しかったですね」(OL・30代)

これほどのモンスターでなければ、現代ヤクザは務まらないということか。

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