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小林麻耶の離婚後は? “スピリチュアル要素なし”普通のヨガで全部やり直しか

小林麻耶
小林麻耶 (C)週刊実話Web

離婚騒動の渦中にあるフリーアナの小林麻耶は、夫で宇宙ヨガを提唱している國光吟氏の影響下から脱しつつあるようだ。現在は國光氏とは別居し、実母とともに暮らしている。

「離婚はほぼ確実となりました。ただ、結婚生活中に古巣のTBS相手に問題を起こし、生島ヒロシが会長を務める生島企画室にも見限られたとあって、芸能界復帰は難しい。現在は宇宙ヨガではない、スタンダードなヨガの勉強に取り組んでおり、将来的にはスタジオを構えて〝社会復帰〟するつもりだといいます」(芸能ライター)

2018年7月にスピリチュアルな要素が強い國光氏と結婚してから、麻耶はどんどん深みにはまっていった。義理の弟、市川海老蔵も距離を置き、芸能界の友人たちも離れていった。それでも古巣TBSの恩情により情報番組『グッとラック!』のレギュラーの座はキープしていたが、それも麻耶が現場で大爆発して降板となった。

「夫婦2人でYouTubeチャンネル『コバヤシテレビ局』を開設。ただ瞑想しているだけなど独特過ぎる番組をアップしていましたが、それもなくなりました。実の母親を中心にかなり説得された結果、國光氏とは離れることに。現在は別居しており、離婚に突き進んでいます」(芸能関係者)

ゆくゆくはスタジオ経営までたどり着きたい

問題は離婚が成立した後の身の振り方。さまざまなところに不義理をしており「ちょっと使えない」(テレビ関係者)というのが実情だ。

「そこで麻耶が構想しているのが、ヨガスタジオ経営だといいます」(同・関係者)

先日、日本国内でもメジャーなヨガ資格『全米ヨガアライアンス認定RYT200』取得のために勉強を始めたことを報告していた。

「麻耶は一時よりかなり冷静になっており、國光氏から離れてヨガ講師として独り立ちという計画を立てているようです。ゆくゆくはスタジオ経営までたどり着きたい。麻耶とヨガと言えば、どうしても國光氏の宇宙ヨガが想起されてしまいますが、麻耶の場合はスピリチュアル的な要素はない、普通のヨガということです」(同)

いろいろとつらい時期を過ごしてきた麻耶が、それを乗り越えて生まれ変わろうとしている。

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