芸能

長澤まさみ激怒!「パワハラ疑惑」は事務所周辺からの告発?

長澤まさみ
長澤まさみ (C)週刊実話Web

女優の長澤まさみが「パワハラ疑惑」報道に激怒しているという。

「5月27日発売の『週刊文春』が、長澤の〝熱血指導〟でマネジャーが次々に脱落していると報じたのです。同誌によると、長年ついた男性チーフマネが2018年に退社後、対等に話せる人がいなくなり、その後ついた男性2人は説教やダメ出しされるなどして担当を外れたり退社。女性マネも〝一緒にいると身体がおかしくなる〟と診断書持参で訴え、担当を外れたというのです」(芸能関係者)

とはいえ、長澤はフル回転中。今年3月には『第44回日本アカデミー賞』で最優秀主演女優賞を獲得。4月期の出演連ドラ『ドラゴン桜』(TBS系)も好調で、映画でも9月の『マスカレード・ナイト』など話題作の公開が続々と控えている。

「長澤の所属事務所では近年、上白石萌音・萌歌姉妹や浜辺美波らが急成長中。ただ、長澤は看板女優であり、この程度の疑惑で処分するのは難しいでしょう。彼女のプロ意識は高く、時に強い言い方になることもある。さらにデビュー20周年だった昨年、コロナ禍で舞台が中止になるなど散々で、仕方がないとの声も強い」(同・関係者)

事務所周辺の誰かが情報を流した!?

ちょうど、6月3日に34歳の誕生日を迎えたばかり。そんなタイミングでの告発に怒っているという。

「事務所周辺の誰かが情報を流した可能性も疑われ、長澤は、かなり激怒しているとか。そこで長澤は、とんでもない〝リベンジ〟を画策しているのです」(芸能ライター)

来年公開予定の主演映画シリーズ『コンフィデンスマンJP』第3弾「英雄編」の中に、セクシーシーンを追加するよう志願しているというのだ。

「『コンフィデンスマンJP』は第1弾、第2弾が大ヒット。第3弾では、さらなる興収を狙っていましたが、コロナ禍で目玉の地中海ロケを断念。第2弾の興収35億円超を下回る可能性も危惧されている。それを防ぐためか長澤は、第3弾に〝脱ぐシーンを追加で入れてもらえないか〟という趣旨の申し出をしているというのです」(映画関係者)

今回の〝パワハラ疑惑〟に、裸で物申す!

あわせて読みたい