元『AKB48』の女優・大島優子が、艶やか過ぎるミニスカスーツでトーク番組にゲスト出演し、波紋が広がっている。
「問題の番組は、去る5月30日放送の日本テレビ系『おしゃれイズム』。出演中の同局系連ドラ『ネメシス』の番宣をかねた登場だったのですが、格好がエッチ過ぎたのです。チェック柄スーツで、スカートはタイトな膝上のミニ。しかも、美脚を露出しつつハイヒール姿でした。何より驚いたのは、大きく割れたスーツの胸部分。実にイイ感じに谷間を〝チラ見せ〟していたことでした」(芸能ライター)
〝挑発〟はこれだけではなかった。下半身にも怪しげな点があったというのだ。
「スカートの丈が短すぎたため、カメラが正面から大島を映した際、両膝のすき間の〝デルタ地帯〟を何度か捉える瞬間があった。本来ならパンチラが見えそうなものですが、下着のようなものはうかがえず。そのため、ネット上では『まるで氷の微笑のシャローン・ストーンのようだ』などと〝疑惑〟を指摘する声が出る騒動になったのです。AKB時代、楽屋で全裸になるなどのエピソードを持つ彼女なら、やりかねないテロ行為ですよ」(同・ライター)
大島はトークでも、「男100人宣言」など、ぶっちゃけ話を展開。MCの上田晋也から結婚願望を聞かれると「まあ相手がいれば…」といったんはかわした。
「しかしその後、上田が『大島さんならいくらでも(相手が)いるでしょ』と突っ込むと、大島は『そうですね…100人くらいはいるんですけど』と答えたのです。一見、冗談っぽく聞こえましたが、大島の目は真剣でした。交友範囲の広さは有名ですから、本当に〝物色〟できる男が周囲に100人いることを、さらりと告白したのではと確信しましたね」(スポーツ紙記者)
「辞めたいな…」衝撃告白も
4月期の連ドラ『ネメシス』では、車に乗ってハンドルを握った瞬間にスピード狂に変身する女医を熱演し、ますます女優としての評価を高めている。
「コロナ禍でも引っ張りだこ。昨年10月公開の映画『生きちゃった』では大胆な濡れ場シーンも披露。同10月期には連ドラ『七人の秘書』(テレビ朝日系)で重要役を演じ、今年2月からは全4回の2時間連ドラ『神様のカルテ』(テレビ東京系)にも出演しました。変幻自在の演技力が開花、まさにフル回転中です」(放送記者)
ただ、そんな大島も、芸能界引退寸前だったことを明かすなど、不安定な様子もうかがえるから心配だ。
「『おしゃれイズム』の中で、AKBを卒業後、女優一本でやろうと思ったところ『ゴールがいまいち、よく分からなくなっちゃって』との理由で『(芸能界を)辞めたいなって思ってしまった』と衝撃告白したのです。結局、米留学して思い直したようですが、いつでも芸能界を辞めてやるという覚悟を周囲に示した、けん制発言とも解釈できました。それだけに今後、開き直って〝ナイス暴走〟をしてくれることも期待できそうです」(前出の芸能ライター)
彼女の写真集のタイトル通り、今こそ〝脱ぎやがれ!〟と言いたい。
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