5月20日に『魔性ですか?』という初のエッセイを出版した女優の高岡早紀。
〝魔性の女〟と言われ過ぎて「受け入れた」という彼女の男遍歴は、1996年に結婚した保阪尚希から始まった。
「2人の男の子に恵まれましたが、2004年に布袋寅泰との〝火遊び〟がきっかけで離婚。その後、内縁関係だった一般男性との間にも長女を授かっていますが、破局に至っている」(芸能記者)
その他にも歌舞伎俳優の中村獅童や市川海老蔵、俳優で演出家でもある松尾スズキ、元プロ野球選手の木田優夫などなど相手は多彩。勝地涼や松坂桃李といった若手イケメン俳優や実業家ともウワサになるなど、とにかく自由で奔放だ。
男性視聴者からの投稿を鼻で笑う
「番組の若いスタッフなども、一度会うとメロメロですよ。メークも薄く、ほぼすっぴんなのに、どこか色気があるんです。おっとりした眠そうな話し方もセクシーなんですが、それでいてサバサバしているところも魅力」(テレビ制作スタッフ)
そんな高岡らしい発言が、『ノンストップ!』(フジテレビ系)で聞かれた。
男性視聴者からの「いつもテキパキしている非の打ちどころのない女性上司が、オフィスに虫が出たときに『キャッ! 怖い』と。そのギャップにキュンとした」という投稿を、高岡は鼻で笑い、自分だったら「とっととツブす」と一蹴したのだ。
「お母さんだから、虫が苦手でも自分でやらないといけないと。当然のコメントでしたが、さすが魔性。同性の共感も一気にゲットしました」(前出・スタッフ)
最近は男がらみの話が出ていない高岡だが、ちょっとやそっとの〝虫〟じゃ、寄せ付けてもらえそうにない。
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