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木下優樹菜「タピオカ騒動」で3億訴訟!「これを見越した偽装離婚だったのかな」

木下優樹菜
木下優樹菜 (C)週刊実話Web

元タレントの木下優樹菜が、広告に起用されていた化粧品会社から約3億円の損害賠償を請求する民事訴訟を起こされていたことが明らかになった。

訴えたのは、フェイスマスク『ALFACE+(オルフェス)』のイメージキャラクターに木下を起用していた『ロハス製薬』と関連会社。木下以外にも、当時の所属事務所『プラチナムプロダクション』と、出演を仲介した広告会社『Birdman』を訴えている。

「Birdmanも、プラチナムに対して損害賠償を請求していることを明かしています。すべての元凶は、木下が2019年10月に起こした〝タピオカ店恫喝騒動〟。これによって、ブランドイメージが毀損された、または損害が生じたというのが訴訟の理由です」(スポーツ紙記者)

ヤンキーなんだからケジメはつけましょう

このニュースが報じられると、匿名掲示板では「自業自得」という書き込みが大勢を占めた。

《身から出たサビ。いまだに芸能人気取りですが、事務所総出はできないよね。もしかしてこれを見越した偽装離婚だったのかな。ヤンキーなんだからケジメはつけましょう》

《そりゃそうだよね。しかもいまだにタピオカ店の関係者にも謝罪してないくらいだから。約3億円の損害賠償ってスゴい額だよね。それぐらい彼女はいろんな人に迷惑かけたんですから》

《昨今の不況で広告費が凄まじく削減されてる一方ここ十年以上タレントを起用する際は芸能事務所に何千万ものギャラを払う仕組みは変わらない。その上あれはできないこれはできないと事務所の理不尽な要望に応え苦渋を飲みながらやっと完成したら、タレントの身勝手な行動一つでお蔵入り。そりゃ訴えたくなるわ》

木下は、恫喝したタピオカ店からも訴えられている。ヤクザなみに「事務所総出でやりますね」と脅したはいいが、〝関係各所総出で〟訴えられてしまった格好だ。

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