歌手で俳優の星野源と結婚することを発表した女優の新垣結衣に、ある疑惑が浮上している。
「ズバリ、身長の〝逆サバ疑惑〟です。結婚報道で、出会いのきっかけとなったドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』（TBS系）のシーンや、同作が特別賞に輝いた2017年の『第41回エランドール賞』の授賞式でのツーショットが繰り返し流され、星野より高いガッキーの身長に注目が集まったのです」（スポーツ紙記者）
2人の公式プロフィルでは、星野が身長168センチに対して、新垣は169センチ。そもそも新垣の方が身長が高いのだが、実際に会ったことがあるスタッフなどから「絶対に170センチは超えている」といった声が寄せられているのだ。
「以前、トーク番組で共演した広末涼子が『もっと背が高くなりたかった』と発言したところ、ガッキーは『私は逆に小さくなりたかった。あと5センチくらい』と告白。日本のサイズだとパンツの丈が足りないとか、着こなしがうまくいかないなどという悩みを明かしていました」（同・記者）
1988年6月11日に沖縄県で生まれた新垣は、01年に雑誌『ニコラ』のモデルオーディションでグランプリを獲得し、モデルデビュー。その時点（13歳）で159センチあり、13年に事務所が計測した169センチが公式プロフィルになっている。
身長が「低いは恥だが得をする」
「ところが、その後に出演したテレビ番組などで、まだ身長が伸び続けているなどと発言しているのです。ネット上には、さまざまな共演者などとの比較画像をもとに、新垣が『180センチ以上ある』『169センチは逆サバだ』といった検証があふれています」（芸能記者）
新垣の高身長が話題になる中、この記者は「星野源が正直者だ」と続ける。
「公称176センチのキムタクなどは、常に〝身長詐称〟が話題になります。こうした男性アイドルなどは、実際に168センチでもプロフィルでは170センチにするなど、160センチ台であることを隠そう隠そうとするのです。ところが、星野は最初から正直に168センチにしていた。もしも星野がサバを呼んで170センチにしていたら、それより高いガッキーの身長をもとに検証され、〝恥〟をかくところでした」（同・記者）
正直者は得をする。