タレントの浅田舞が、5月10日発売の『週刊プレイボーイ』の表紙を飾った。
「トップのカラーグラビアにも登場していました。〝過去最高セクシー〟と銘打っただけあって、女性らしい豊かな胸元の谷間や三十路の艶やかな肢体を惜しみなく披露していましたよ」(テレビ局関係者)
妹はご存じ、フィギュアスケートの妖精といわれた浅田真央。
「姉妹は7歳と5歳のときに、スケートを一緒に始めていて、当初は舞の方が成績が良かった。長い手脚を生かした優雅な演技が持ち味で、5種類の3回転ジャンプを跳んだりして、〝天才少女〟と呼ばれていました」(フィギュアスケート関係者)
しかし、〝努力に勝る天才なし〟の言葉通り、練習に打ち込んだ真央が高校時代に逆転。以後、『真央ちゃんのお姉ちゃん』と呼ばれるように。
“直揉み”した安藤美姫が絶賛!
「母親からも〝真央には迷惑かけないで〟といわれて自暴自棄となり、漫画喫茶やクラブに出入りするようになったそうです」(芸能ライター)
その後、フィギュアスケートを断念。2005年春ごろからはモデル兼タレントとして活動するようになった。
「ジクジたる思いがあったそうですが、〝浅田真央の姉〟という肩書は効果絶大でした。オリンピックのリポーター、キャスター、トークバラエティー、女優へと仕事の幅を広げていきました」(テレビ局関係者)
もっとも、最近はブレークしたとは言い難い状況が続いている。
「舞台にも挑戦していますが、イマイチ。ここはもう、ナイスバディを有効活用するしかないと、本人も周囲も悟ったようです」(前出・芸能ライター)
かつて、浅田姉妹のライバルだった安藤美姫も〝直揉み〟して絶賛した胸を武器に、どこまで「舞い上がるか」注目だ。
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