芸能

中居正広とは対照的…『TOKIO』絶好調でジャニーズの中枢に出世か

(画像)Krakenimages.com / shutterstock

4月1日に『株式会社TOKIO』として新体制をスタートさせた『TOKIO』の城島茂、国分太一、松岡昌宏が、早くも〝大口の仕事〟をゲットした。大手うどんチェーンの『丸亀製麺』と共創型パートナーシップを締結。

「うどんで日本を元気にプロジェクト」と銘打ち、21日に合同記者会見に臨んだのだ。

「新体制になって以来、3人そろって公の場に出るのは初。ジャニーズ事務所から社内独立した格好ですが、経営の裁量などは3人に任されています。早速3人は会議や営業と、本格的なビジネスモードにシフトしているようです」(テレビ局関係者)

社長の城島は、「調印式とか、署名したりして、違う意味でドキドキしていたんですけど、『株式会社TOKIO』としても第一歩を踏み出せた」と満面の笑み。

国分は、そんな城島について「今までリーダーと呼んでいた方が社長になりまして、リーダーのときはよく噛んでいたんですけど、社長になったら噛まなくなっているので、ちょっと驚いている。これからもついていっていいですか?」とイジった。

城島がジャニーズの役員になる日も近い!?

『TOKIO』は、3月に長瀬智也が脱退しジャニーズを退所。当面、音楽活動を行うことはないとされ、レギュラー番組は日本テレビ系の『ザ!鉄腕!DASH!!』とフジテレビ系の『TOKIOカケル』の2本だけ。番組の収録以外は、それぞれのソロ活動や会社の業務に打ち込むことになりそうだ。

「城島は社長、国分と松岡は副社長で、国分は企画、松岡は広報を担当。いきなり日経新聞に広告を打って、話題になった。将来的には、新会社で培ったノウハウを活かし、国分と松岡はジャニーズでも企画と広報を担当することになりそうです。城島もジャニーズの役員に入れそうで、『株式会社TOKIO』がジャニーズの中枢になるかもしれません」(芸能記者)

独立して干されそうな中居正広とは対照的に、『TOKIO』の3人はジャニーズ内部で盤石な体制を確立できそうだ。

【画像】
Krakenimages.com / shutterstock

あわせて読みたい