TBS系の朝の情報番組『ラヴィット!』が、目を覆うほどの視聴率の低さを記録。早くも「打ち切り確定」が囁かれているという。
「番組MCを務めるお笑い『麒麟』川島明と局アナの田村真子アナの〝ヒキツリ笑い〟が話題です。前番組『グッとラック!』が事件、スキャンダルを追うワイドショー系で視聴率2~3%で打ち切りとなり、『ラヴィット!』は真逆に活路を見いだしてニュースを一切追わない生活情報のみに特化。前宣伝でも大々的にブチ上げました。しかしながら、生活情報番組というのは耳障りはいいものの、ウリが見えない。何をもって生活情報とするのか、視聴者も困惑しているようです」(テレビ雑誌編集者)
初回の3月29日から視聴率2.7%、以降も同2%前後の推移が続き、4月9日には何と1.1%の驚くべき数字を記録した。
「12日の月曜日には5.6%が出ましたが、これは直前まで放送していたゴルフの『マスターズ』の延長分の視聴率が『ラヴィット!』の視聴率としてカウントされたからでしょう。何はともあれ、情報番組の1~2%台常態化は、打ち切りが常識。リニューアルして部分的な内容変えをしても『つまらない』というイメージが視聴者の頭に残るからです。もう完全に打ち切って別番組に一新した方が賢明ですよ」(同・編集者)
見てもいないのにテレビをつけている!?
さらに同番組の視聴率は致命的な問題があるという。
「わずか10回程度の放送で視聴率1~2%台を連発しているというのは、別に見ていないのにとりあえず、そのチャンネルがついているという〝無興味派〟だとされます。見てもいないのに、いつも同じチャンネルのまま。自宅のネコや犬のために画面を見せている可能性さえあります。〝ワンニャンチャンネル〟と呼びます」(同)
当然、このまま放送が継続されるとは考えにくい。
「極端なのは3カ月打ち切りです。2時間放送の情報番組はゲストもスタッフも多い。番組をサッサとやめた方が傷口が小さい。2つ目は半年後に川島と田村アナ、不要コメンテーター全員が降板。別MCにし、番組が変わったように装う。これもダメだったら終了。1%番組の復活は常識にはあり得ません」(TBS関係者)
やはり3カ月で終わった方が賢明!?
あわせて読みたい
- [New] 蝶野正洋『黒の履歴書』~元横綱・曙太郎さんへの想い
- [New] 『美女ざんまい』歌手・俳優/岡崎友紀インタビュー~ドラマ『おくさまは18歳』衝撃秘話~
- [New] 木村拓哉『Believe』妻役が天海祐希になった裏事情…工藤静香が“お相手”に嫉妬!?
- [人気] めるる『くる恋』でバナナ一房をペロリ…「いくらなんでも好きすぎる」と視聴者ツッコミ
- [人気] 手越祐也“一人負け”の迷走状態で悲惨…柏木由紀とYouTubeコラボ実現なるか
- [話題] NHK女子アナの“激変ぶり”に視聴者困惑!? 2年ぶりに番組復帰もすっかり別人に…
- [話題] 山下智久『ブルーモーメント』での“ボソボソ喋り”に混乱!字幕モードにする視聴者続出