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広末涼子『桜の塔』好発進も現場で心配される“超ハイテンション”奇行

広末涼子
広末涼子(C)週刊実話Web

女優の広末涼子が、4月期の新連ドラ収録現場で〝ハイテンション奇行〟を繰り広げ、久々に周囲を心配させているという。

「広末は、4月15日スタートの玉木宏主演ドラマ『桜の塔』(テレビ朝日系)に警視庁捜査一課の女捜査官役で出演。同月5日に開かれた制作会見に警察の制服姿で登場し、凛とした佇まいも話題になったのですが、玉木が現場での〝奇行〟を暴露してザワついたのです」(芸能記者)

玉木は会見で「広末涼子は少年のような動きをする」として、具体的には「いきなり側転をしたり、壁を見つけたら逆立ちしたりする」と明かしたのだ。

「広末は動揺しつつ、柔道着を着て柔道場に行った際、衝動的に側転をした…と説明しましたが、さすがに40歳になって人前ですることではない。現場では、広末の超ハイテンションに〝大丈夫か〟と心配する声が出ているようです」(同・記者)

というのも広末、アイドルとしてブレークした約20年前、プッツン奇行が話題になった過去がある。映画『WASABI』の製作会見で突然号泣したり、CM撮影をドタキャンしたり、東京・西麻布から千葉・南房総までタクシーに乗って無賃乗車したなど、次々に〝奇行〟が報じられたのだ。

“プッツン再発”の兆候と疑う人も…

「広末は2003年にモデル男性と授かり婚をするも、08年に離婚。10年にはキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏と再婚し、3人の子の母でもあります。しかし、もともと激しい性格なだけに、〝プッツン再発〟の兆候が出ているのでは、と疑う人もいるのです」(芸能関係者)

広末は昨年、1999年に熱愛が報じられた元カレ・伊勢谷友介が大麻事件で逮捕されるショックも受けた。

「伊勢谷は長年、大麻を使用していた疑いがあったことから、広末も何か知っていたのではないかと、トバッチリまで受けた。プッツン状態になってもおかしくないかもしれません」(同・関係者)

近年は子育てもあり、主演作品は減っている。ただ、40歳になったのを機に、私生活でも〝ひと暴れ〟する可能性も危惧されている。

「広末は超肉食系。再婚後も14年、佐藤健のマンションにお泊まり浮気をした疑惑が報じられており、今でも思いがあるといわれています。佐藤は、今年3月いっぱいで所属大手事務所から独立しただけに、久々に密会しやすい状況なのは間違いありません」(スポーツ紙記者)

『桜の塔』第1話は世帯平均視聴率13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好発進。スキャンダル再び…となれば話題倍増でさらなるアップが期待できるかも!?

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