元『HKT48』の人気メンバーだった兒玉遥がグループ在籍時の苦悩を告白し、物議を醸している。
去る3月31日、メディアプラットフォーム・noteに《アイドルの光と影 ①》と題した記事を投稿。2019年6月にグループを卒業した本当の理由について〝躁うつ病〟だったことを明かし、《集団行動が苦手だった》と自己分析している。
「兒玉の気持ちも分かりますが、今さら集団行動が苦手だったと言われてもね…。だったら、もともとHKTのようなグループに入らず、個人のアイドルとしてデビューすればよかったじゃないか、ってツッコまれるのがオチですよね」(芸能記者)
兒玉は、こんなこともつづっている。
《HKT48も50人近くのメンバーが活動するアイドルグループです。年頃な女の子が集まればいろんなことが起きます。妬み嫉み、陰口なんて日常茶飯事です。一喜一憂してられません》
女性グループというのは、集まった時点で仲間を敵対視する〝崩壊〟が始まるとされている。そんなことは、アイドルグループではなくとも、小学校時代から経験しているのではないか。
ソロで苦戦しているため話題作りに必死
「女性の世界は裏切り合いが常。ましてアイドル界なんて、ライバルの悪口を広めて足を引っ張るなんて当たり前だし、イジメだって常識。兒玉は、全員いい子で、みなグループのために活動するものと思っていたのでしょうか? だとしたら兒玉の勘違い&妄想。人を蹴落とすことこそが、芸能界そのものですからね」(前出の芸能記者)
兒玉はグループを卒業して間もなく2年になる。今さらHKT時代を回顧したところで、何かメリットがあるのか。
「HKTでは美人で評判でしたが、ソロになってからはパッとしない。本人のホームページによれば、今年の仕事はFODのネットドラマだけ。もう兒玉といっても、HKTファンすら忘れていますよ」(アイドル誌編集者)
自分の話題作りのためにHKTを悪く利用したとなれば、グループのファンからも総スカンを食らうだろう。
「この手の話はゴマンとあるし、兒玉レベルの暴露話ではネットニュースでも取り上げられませんね」(同・編集者)
兒玉も消えゆく運命か。
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vchal / Shutterstock
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