2018年7月に結婚した整体師・K氏との別居が報じられたフリーアナウンサーの小林麻耶を巡り、その〝Xデー〟に合わせた〝電撃サプライズ〟の勃発戦が早くも水面下で始まっているという。
「小林の近況について3月18日発売の『女性セブン』が、K氏と住んでいたマンションを出て実家で暮らし始め、別居したと報じました。同誌の直撃に小林は〝今も一緒に寝たりしています〟と言いつつも、〝1週間前からそういうことになっている〟と別居を認めたのです。実はこの2人、別居どころか離婚秒読みといわれているのです」(スポーツ紙記者)
09年にTBSから独立してフリーアナになり活躍していた小林だが、16年5月にはレギュラー出演していた『バイキング』(フジテレビ系)生放送を体調不良で途中退席するなど、異変もあった。17年6月には、妹の麻央さんが死去するなど悲しい出来事もあり、K氏との結婚翌月の18年8月には突然、芸能界引退を発表し世間を驚かせた。
「その後19年5月、生島ヒロシが現在会長の芸能事務所『生島企画室』に所属する形で芸能界復帰を果たしたのですが、20年11月には木曜レギュラーだった情報番組『グッとラック!』(TBS系)のロケをドタキャンした末、その2日後に番組を降板。夫とともに配信していたYouTubeチャンネル『コバヤシテレビ局』で番組スタッフから〝いじめを受けていまして〟などと一方的に主張し、生島企画室事関係者を批判したことから、同事務所は即、契約解除を発表したのです。事実上の解雇で、もはや〝プッツン奇行女〟的な扱いとなり、芸能界追放状態が続いていました。テレビ業界や芸能界では、〝宇宙ヨガ〟などという精神世界的な施術をするK氏の強い影響で、小林がおかしくなったと疑っていたのです」(同・記者)
プッツンキャラをも持ち合わせているだけに…
しかし最近、2人の関係に変化がうかがわれていた。今年1月中旬、夫婦で連日配信していた『コバヤシテレビ局』が突如終了。小林も、自身のブログなどで夫について言及することが減ったのだ。
「正直、2人がラブラブなときは、K氏が現場に現れアレコレ指示するなどしたことがあったため、テレビ局が小林を扱いあぐねていた。かつて仲が良かった義理の弟・市川海老蔵も小林と距離を置くようになり、一部で海老蔵一家から〝出禁〟になっていると報じられたほど。芸能界復帰は、厳しいとの見方が強まっていました。しかし2人の関係悪化は事実ともいわれ、別居を経て離婚は時間の問題だとの情報まで流れています。小林はアラフォーにしてはかわいいし、知名度抜群でトークも上手。テレビ関係者らはみな〝早く別れて芸能活動を本格再開してほしい〟なんて思っていますよ」(番組制作会社関係者)
とはいえ、トラブルを何度も起こし、かつ所属事務所を批判して一方的に番組を降板したペナルティーは大きく、芸能界のしきたりからいえば、シレっと復帰するのは難しいとみられる。そうした中、離婚が成立して夫の影響から自由になったタイミングで〝みそぎ〟の仰天サプライズを仕掛けようという動きが起きているというのだ。
「すでに複数の関係者が、夫の直接的呪縛からいったんは離れた小林サイドに接近。離婚が成立した場合、芸能活動を再開する〝みそぎ〟としてグラビアや写真集などで発表しないかと持ち掛けています。小林は四十路に突入した今もキュートで、かつ美しいピーチのようなフォルムを維持しており、20代と言っても通用するほど。プッツンキャラをも持ち合わせている小林だけに、思い切っての〝フル披露〟を決断する可能性はあると思いますよ」(出版関係者)
悲しみの向こうにハッピーがある!
あわせて読みたい
- [New] 蝶野正洋『黒の履歴書』~元横綱・曙太郎さんへの想い
- [New] 『美女ざんまい』歌手・俳優/岡崎友紀インタビュー~ドラマ『おくさまは18歳』衝撃秘話~
- [New] 木村拓哉『Believe』妻役が天海祐希になった裏事情…工藤静香が“お相手”に嫉妬!?
- [人気] めるる『くる恋』でバナナ一房をペロリ…「いくらなんでも好きすぎる」と視聴者ツッコミ
- [人気] 手越祐也“一人負け”の迷走状態で悲惨…柏木由紀とYouTubeコラボ実現なるか
- [話題] NHK女子アナの“激変ぶり”に視聴者困惑!? 2年ぶりに番組復帰もすっかり別人に…
- [話題] 山下智久『ブルーモーメント』での“ボソボソ喋り”に混乱!字幕モードにする視聴者続出