番宣での態度の悪さがプチ炎上していた若葉竜也が、4月22日放送のドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(フジテレビ系)に出演。演技で本領を発揮し、名誉挽回に成功した。
ドラマのストーリーは、事故によって記憶が1日でリセットされる記憶障害を持つ脳外科医・川内ミヤビ(杉咲花)が、アメリカ帰りの脳外科医・三瓶友治(若葉竜也)との出会いをきっかけに、医師として再生していくヒューマンドラマ。
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三瓶は、医師として優秀だがマイペースで変わり者な性格。「人手が足りないから」という理由で、ミヤビに医療行為を手伝わせようとするが、周囲の反発を食らう役どころ。
第2話の終盤、深夜にミヤビを呼び出した三瓶は、「事故の少し前、僕と川内先生は出会っていました」「僕たちは婚約していました」と、実は婚約者であると告白。呆気にとられるミヤビの顔がアップで映り、幕引きとなった。
プチ炎上から挽回する若葉竜也の演技力
「第1話では、変わり者で飄々とした印象しかなかった三瓶だが、第2話で明らかにミヤビを見つめる目が他の人とは異なっていました。それは婚約者を見る愛しい目だったわけで、視聴者からは《あの淡々とした感じでも目はそういう演技だったのが伝わってきた。若葉竜也さんってすごい》《繊細な差を出せる若葉竜也の演技ほんとスゴい》などと、演技に称賛の声が続出。映画マニアから絶大な信頼を得ている若葉の演技が、ドラマ好きにも刺さったようです」(ドラマライター)
一方、若葉といえば4月15日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)に生出演した際のプチ炎上事件が記憶に新しい。
「スタジオに杉咲らと出演した若葉でしたが、番組が終わるまで終始無表情。さらに座っていたイスをずっと左右にゆらゆらと回転させ続けて落ち着きがない上、アナウンサーからの『リセットしたい過去は?』『朝ごはん何を食べましたか?』といった質問に対して『リセットしたいと思ったことがないでーす』『食べてないです』と、まるで沢尻エリカの『別に…』を彷彿とさせる回答を繰り出し、その態度に批判の声が殺到していました。本人的にもバラエティー番組への出演に苦手意識があるようですので、今後はますます出演を承諾しないでしょうね。あくまで俳優は俳優、今回のように演技で取り返せばいいのです」(同・ライター)
演技力で炎上騒動をもカバーする若葉に今後も注目だ。
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