4月9日に『GⅠ児島キングカップ開設72周年記念競走』の優勝戦が行われた。
1号艇は大池佑来。江戸川周年に続く、2度目のGⅠVにチャレンジしたが、結果は6着。3コースから豪快にまくった菊地孝平が優勝を飾った。
準優では残念なスタート事故もあった。準優12Rの1号艇・桐生順平、2号艇・守屋美穂、3号艇・松尾拓の3艇が集団F(フライング)。桐生はSGグラチャン後に35日のF休みに入り、F休み明けから6カ月間はGⅠ、GⅡに出場できず。
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守屋はSGグラチャン後に30日のF休みに入り、同じくF休み明けから6カ月間はGⅠ、GⅡに出場できない。
ということは8月のプレミアムGⅠレディースチャンピオン、12月のプレミアムGⅠクイーンズクライマックスも選考除外。松尾もF休み明けから6カ月間GⅠ、GⅡに出場できないが、女子のタイトルレースを2つも棒に振ってしまうことになった、守屋のダメージが一番大きい。
今後の最終日はレジェンド・松井繁に注目!
さて、昔から『最終日は実力者を買え』という格言があるが、児島の最終日で松井繁がピンピン(1、1着)。その前のGⅠ住之江太閤賞開設67周年記念の最終日は3、1着、さらにその前のSG戸田ボートレースクラシックの最終日はピンピン。3節の最終日で5勝していて、その中の3回が万舟券だった。
今後、最終日の松井に注目してみたい。
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