俳優の石原さとみが主演する春ドラマ『Destiny』(テレビ朝日系)のスタートがいよいよ目前に迫ってきた。
石原は2021年1月に、婚姻届を提出していたことを所属事務所を通して発表。22年4月に第1子出産を発表したこともあり、連続ドラマへの出演は3年ぶりとなる。
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久しぶりのドラマ出演に石原もヤル気満々のようで、3月28日には2年半ぶりの出演となるバラエティー番組『アメトーーーーーーク』3時間SPで、熱心にドラマをPRした。
そんな中、SNS上では石原のトレードマークともいえる唇の変化を指摘する声が相次いでいる。
たしかに以前よりも厚みがなくなっており、スッキリとした顔立ちになっているようだ。
「かつては見かけない日はないというくらいドラマや映画に出演していた石原ですが、結婚後は人気が急落。もともと演技力はイマイチで、常に早口でまくし立てる姿に『イライラする』という声も少なくありませんでした」(芸能ライター)
それを知ってか知らずか、復帰後の石原はすっかりイメチェンして、雰囲気が〝激変〟した。
「若い頃は上唇が分厚すぎて違和感がありましたが、いつの間にかバランスが取れて、さらに美貌に磨きがかかりました。唇のコラーゲンは加齢や紫外線の影響で減少し、張りが弱くなるともいわれています。石原は今年38歳になりますから、加齢がいい方向に作用したということでしょう」(同・ライター)
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「自分自身の伸びしろを信じてください」
かつては『くちびる美人ランキング』で1位に輝いたこともある石原だが、近年はチャームポイントとして称賛する声もすっかり聞こえなくなった。
これからは容姿だけではなく、俳優としていよいよ演技力が試されることになるだろう。
石原は、4月1日に行われたテレビ朝日の入社式にサプライズ登場し、総勢27人の新入社員に「今までの人生で培ってきたプライドを全部捨てて素直で楽しめる人になってくれたらと思います。自分自身の伸びしろを信じてください。どこまでも挑戦し続ける輝ける人でいられるように応援しています!」とエールを送った。
実はこの言葉は新入社員だけでなく、自分自身に言い聞かせるためのものだったのかもしれない。
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