女性タレントにとってアンチエイジングは永遠の課題といわれているが、モデルでタレントの益若つばさがここ最近、〝激変〟したとして注目を集めている。
益若は3月21日放送の『ABEMA Prime』に出演。この日、番組では『なぜ若さ維持? アンチエイジングにハマる人』と題して、加齢や老いに抗うアンチエイジングを特集した。
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益若はエイジングケアに〝アンチ〟と付けることについて「〝老い=悪〟みたいなのはちょっと違うなと思うんです」と持論を展開。その上で、「とはいえ、私もエイジングケアは好きですし、保湿や紫外線などいろいろできることはしたい」と語った。
実際、益若は自身の老いにはかなり敏感になっているようで、「今日のシワを放っておくと、1年後に深く刻まれるので、それを1週間から1カ月以内に立て直す」とし、保湿のため長めに風呂に浸かるという独自の美容論を明かした。
益若つばさ「したことあります」
17歳の時にファッション誌『Popteen』に私服スナップ写真が掲載されたことがきっかけで芸能界入りした益若も、気がつけば今年で39歳になる。
エイジングケアに力を入れるのはむしろ当然ともいえるが、あくまでも自然なケアを行っているかのような語り口に、視聴者からはツッコミが殺到している。
実際、1年前の同番組を振り返ると、益若の顔は今とはかなり異なっており、ファンからは「この1年で何があったの?」と驚きの声が上がっている。
「一部ネット民からは『去年の完成度が高すぎただけ』などの痛烈な皮肉も飛び出していますが、たしかにここ最近の顔を見ると別人化していますね。特に、パツパツの頬が目立っているのは、アップデート後の〝ダウンタイム〟じゃないかとの指摘も寄せられています」(芸能ライター)
益若は21年8月、YouTubeチャンネルに投稿した動画内で、「(美容整形を)したことあります」とカミングアウトしている。
この時は、エラボトックスやヒアルロン酸注射といった〝プチ整形〟のみで、顔にメスを入れるような整形はしていないと語っているが、明らかに不自然な頬はヒアルロン酸の打ちすぎなのか、それとも長風呂の影響なのだろうか…。
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