芸能

オダギリジョーの妻・香椎由宇が激変!“オールホワイト”コーデに疑惑浮上…

オダギリジョー
(画像)Pierre Teyssot/Shutterstock

オダギリジョーの妻で俳優の香椎由宇が〝激変〟したと話題になっている。

香椎は3月12日、都内で行われた森永乳業『「恋AI小説」公開&リプトン ミルクティー発売40年記念企画発表会』に登壇。真っ白のフレアスカートとオフホワイトのジャケットを組み合わせた「オールホワイト」コーデだった。

【関連】今田美桜“激変”ぶりにファンもびっくり?磯山さやか目指して路線変更か… ほか

香椎が公に姿を現すのは2017年以来、約7年ぶりだったこともあり、すっかり〝激変〟してしまった姿に、SNS上では驚きの声が上がっている。

香椎は2005年公開の『ローレライ』で日系ドイツ人女性、パウラ・A(アツコ)・エブナー役で映画デビュー。日本人離れしたエキゾチックな顔立ちでたちまち支持を集めた。

その後、数々のドラマや映画で活躍したが、人気絶頂だった07年12月に俳優のオダギリジョーとの結婚を発表。11年2月に第1子となる男児を出産し、現在は2児の母だ。

香椎は発表会でピラティスを始めたといい、「睡眠の質が良くなった。何よりも寝ることが好き」と笑顔で語ったが、そのせいもあるのか、かつてのスリムな体形からややぽっちゃりへと変化していたのだった。

わざわざ香椎由宇を担ぎ出したのは…

「白のフレアスカートで登場したのは、ふっくらとした体形を隠す意味もあったのかもしれませんね。新商品の発表会はタイパがよく、ちょっとしたお小遣い稼ぎで出演したのでしょうが、夫のオダギリが売れっ子なのですから、無理に表舞台に顔を出さなくてもよかったのでは」(芸能ライター)

『リプトン ミルクティー』の主な購買層は20~50代だが、10代の学生にも根強い人気があった。

しかし、学生数の減少に比例して市場規模が縮小したため、22年に『リプトン ロイヤルミルクティー』にリニューアル。ところが「従来品を復活させてほしい」という要望が上がり約1年後に〝旧発売〟として復活している。

本来であれば若い女性タレントが起用されるところだが、わざわざ37歳の香椎を担ぎ出したということは、中年世代に売り込みたいのだろう。

そういう意味ではややふっくらとした現在の香椎の方が、マーケティングにはピタリとハマることになる。

今後、ママ女優としてあちこち引っ張りだこになるかもしれない。

あわせて読みたい