指原莉乃が、過去の〝サシハラスメント〟と呼ばれる『HKT48』メンバーへのハラスメント疑惑で、炎上が続いている。
「指原は昨年12月29日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、週刊文春が報じたダウンタウン松本人志の性加害疑惑記事に、『8年前というニュアンスもよくない。時間が経っても同じように扱うべき』と発言。女性側に肩入れする発言をしたのです」(芸能ライター)
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しかし現在、過去のテレビ番組で、指原が10代前半のHKT48メンバー3人に一方的にキスする動画や、ステージ上で後輩の顔に口をつける映像などがソーシャルメディアで拡散されている。
「これらの行為は、当時からグループ内で〝サシハラスメント〟と呼ばれていましたが、それが今になって急拡大。炎上は現在も過熱しています」(同・ライター)
指原莉乃が表舞台から姿を消す可能性も
指原は最近、失速が指摘されていた。昨年9月をもって『推しといつまでも』(TBS系)、『ゼロイチ』(日本テレビ系)、『ヒロミ・指原の〝恋のお世話始めました〟』(テレビ朝日系)の3番組が終了したのだ。
そのうえ、過去のハラスメント行為には沈黙を続けている。
自身がプロデュースを手掛けるアイドルグループについてXに綴ると《未だにダンマリですか?》《サシハラスメントについてはどうお考えですか? これだけ話題になって反応がないのはおかしい》《サシハラスメントには何も言わないくせに何呑気にツイートしてんの?》といったリプライが散見される。
「昨年3月の『さしフワご相談ナイト』(フジテレビ系)で指原は、『ゼロイチ』MC就任に『女のタレントってこれが最後だなというか』『女のタレントとしての限界はすごく感じてる』『私には無理だなと思ったから、もうすでに違うお金の稼ぎ方を考えてる』と口にしています。コスメやアイドルのプロデュース業もありますし、YouTubeの登録者数は123万人。タレント業から一歩退いても十分に食べていけます」(同)
芸能界で一通りのことを達成した指原に、未練は残っていないのかもしれない。
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