元AKB48の大島優子が、4月期の日曜劇場『アンチヒーロー』(TBS系)に出演することが発表された。
AKB48を卒業後、女優としてさまざまな作品に出演している大島。プライベートでは、2021年に人気俳優の林遣都と結婚し、2023年1月に第1子を出産。『アンチヒーロー』は、出産後初の連続ドラマへのレギュラー出演となり、日曜劇場作品には約11年ぶりの参加となる。
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本格復帰を果たす大島だが、マスコミ関係者の間では、ドラマのイメージカットに驚きの声が広がっているという。
「イメージカットの大島は、赤い薄手のニットを着て腕組みをしている。美貌は産後も変わっていないのだが、バストが明らかに大きく見え、推定でもFカップはある膨らみ。アイドル時代、写真集やグラビアで水着ショットを披露し、形のいいバストを見せてきたが、お世辞にも〝豊満〟とはいえなかった。人妻となり出産を経て、バストサイズが激変したのでは」(スポーツ紙記者)
大島優子が“ママ女優”の頂点に君臨!?
また、バストだけでなく、人妻になってから見た目にも変化が出ていると民放関係者が話す。
「AKB48に在籍していたころに比べると、全体的にふっくらとして、年相応の艶っぽさがある。映画『マダム・ウェブ』の吹き替えを担当した際に、いくつかの媒体の取材に答えていますが、これまであったかわいらしさに艶っぽさが加わった印象でした。なんともいえない〝艶人妻感〟を全身から醸し出していますね」
進化を遂げた大島は、俄然、『アンチヒーロー』で注目の存在になりそうだと、前出のスポーツ紙の記者が熱弁する。
「『アンチヒーロー』は、主演の長谷川博己が、殺人犯をも無罪にしてしまうアンチな弁護士役を担当する。大島は弁護士のサポートをするパラリーガル役を担当。ドラマの詳細は明かされていないが、大島は危ない目にあいそうな設定だとか。アクションシーンがあれば、〝豊満揺れ〟が見どころになりそう」
このドラマでの演技次第では、女優としていま以上にブレイクできそうな大島。かつてアイドルとして頂点を極めたが、今度はママ女優として脚光を浴びるかもしれない。
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