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広瀬すずが姉・アリスに対抗心むき出し!? “スナック通い”告白でオジサンファン急増

広瀬すず
広瀬すず (C)週刊実話Web

女優の広瀬すずが、姉・広瀬アリスに対抗心をむき出しにしているとのウワサが浮上している。

アリスは4月期のフジテレビ系月9ドラマの主演の座をゲット。先を越された妹は〝アリス超え〟を狙うべく、親近感の湧くエピソードを放出しているようだ。


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すずは、3月2日のラジオ番組『広瀬すずの「よはくじかん」』(TOKYO FM、JFN系)で、行きつけのスナックがあると明かした。

一部週刊誌は、すずについて「十八番はスナックに最適な昭和歌謡」と報じ、過去に中森明菜の『瑠璃色の地球』をカバーしたことがあるほか、カラオケでは松田聖子の『赤いスイートピー』も歌っている、と伝えた。

大活躍の姉の一方で妹は映画大コケ…

すずは、2023年1月期に『King & Prince』永瀬廉と共演した『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)以来、地上波ドラマへの出演はナシ。映画を主軸に置いているのか昨年は『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』、『水は海に向かって流れる』、『キリエのうた』の3作に出たが、いずれも2023年の興行収入ランキングのトップ30にも入っていない。

一方、アリスは、2022年4月期に『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)、『探偵が早すぎる』(日本テレビ系)で同時主演するなど、ここ数年はドラマに出ずっぱり。4月期の『366日』(フジテレビ系)で月9初主演を飾る。

「〝スナック発言〟は、なかなかヒットに恵まれないすずが、親近感アップを図ったものだったのかも。結果、これにオジサン層が食いつき、『スナックでこの曲を歌ってほしい』などと大いに盛り上がった。幅広い年齢層にアプローチをかけていく作戦なのだとすれば、今回は成功といえそうです。広瀬姉妹は〝微妙な仲〟とも報じられているので、姉の活躍ぶりに焦りを感じているのかもしれませんね」(芸能ライター)

演歌にもチャレンジすれば、さらにファンの幅が広がりそうだ。

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