元『AKB48』の大島優子が、アイドル時代の同僚・篠田麻里子をライバル視しているようだ。
「大島は2月23日公開の映画『マダム・ウェブ』で日本語吹き替えに初挑戦しています。21日に行われた映画イベントに登場し、吹き替えオファーを〝飛び跳ねるほどうれしかった〟と喜びつつも、〝正直、自分の声を2時間聞くって苦痛ですよね〟と本音も漏らしました」(芸能ライター)
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大島は2021年7月に結婚した林遣都との間に昨年1月、第1子出産を発表。4月に『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)でナレーションを務めて仕事を再開し、10月には約6年ぶりにファンミーティングを開催。徐々に復帰している。
「大島は近いタイミングで、ドラマや映画などに復帰する方向。現在は篠田の存在を意識しているとのこと」(同・ライター)
篠田は不倫疑惑騒動を経て昨年3月、一般男性と離婚し、仕事が激減。しかし今年1月期の連ドラ『離婚しない男』(テレビ朝日系)での過激演技が話題を呼び、再ブレイクしつつある。
過去の自分を「越えていかなきゃ」
「AKBをけん引したライバルの活躍に、大島はメラメラと燃え上がっているそうです」(同)
大島は産休前の22年、『女子高生に殺されたい』『とんび』『七人の秘書 THE MOVIE』『天間荘の三姉妹』と4作もの映画で重要役として活躍した。
昨年12月末、雑誌『家庭画報』web版にアップされたインタビューで、大島は出産前の自分を「越えていかなきゃ」という思いを吐露。「沸々と湧き上がるエネルギーを感じています」と、抑えられない〝演技欲〟を告白している。
「大島は、篠田の過激演技に触発されているとのこと。もともとAKB時代から〝脱ぎ癖〟は有名。篠田を圧倒するような演技を見せてくれる可能性もありそうです」(同)
〝過激演技センター〟になるメンバーは誰なのだろうか。
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