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セクゾ・中島健人の主演映画にブーイング?熱愛スキャンダルで集客に苦戦か

旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)
旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.) (C)週刊実話Web

4人組グループ・Sexy Zone(セクゾ)の中島健人が主演する、三木孝浩監督による新作映画(タイトル未定、2025年公開予定)で、シンガー・ソングライターのmilet(みれい)がヒロインを務めることが分かった。


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同作品は、日本で2021年に公開されたフランス映画『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』(原題:Mon inconnue)を元に、現代の日本ならではの舞台、キャラクター設定に一部改変し、リメイク。作品タイトルは追って発表される。

「いちばん大切な人と出逢わなかった〝もしもの人生〟」を描くファンタジック・ラブストーリーとなっており、中島とmiletが夫婦役を演じる。

「ファンが恋人」だったはずが…

中島は3月いっぱいでセクゾを卒業。卒業後も事務所に残ってソロ活動を行うとしているため、ソロとなって初の主演作となりそうだが、なんとも発表のタイミングが悪過ぎた。

というのも今年1月、『女性セブン』で、元『E-Girls』のメンバーで歌手の鷲尾伶菜との交際を報じられてしまった。

同誌の記事によると、3年ほど前の番組での共演をきっかけに交際に発展し、昨年の春には2人で3泊5日の強行日程でイタリア旅行を楽しんでいたというのだ。

「所属事務所が以前の体制だったら、広報担当だった元副社長が全力で記事が出るのを止めていただろう。しかし、新体制になってからは積極的に結婚も熱愛報道も認めている。中島は『ファンが恋人』のような発言を繰り返し、アイドルのお手本のような存在。ところが、結局、鷲尾との関係を深め、交際に発展していた。ただでさえ、セクゾを卒業することで批判が高まっているだけに、熱愛でファン離れは必至。映画の製作サイドは良かれと思って中島主演で企画を進めたはずだが、集客に苦戦しそうだ」(芸能記者)

今後、中島がイメージを回復しようとする度に、ファンからのブーイングが飛び交いそうだ。

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