失言や問題行動で炎上を繰り返すSnow Manが、またも物議を醸している。
今回問題になったのは、2月23日に放送されたグループの冠番組『それSnow Manにやらせてください』(TBS系)2時間SPでの一幕。この日、番組は人気企画「ダンスノ完コピレボリューション」を放送。短い制限時間内でダンスを覚え、間違えずに踊り切れるかをチームごとに競った。
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お題の楽曲はジャンルやレベルが設定されており、Snow Manチームは30点の上級ストリートダンスを選ぶ。曲は先輩グループV6の楽曲『Can do! Can go!』で、Snow Manメンバーは余裕の表情を見せる。
というのも、この楽曲はデビュー前のジュニアの必修とも言える曲で、リリースされた1998年から四半世紀にわたって後輩に歌い・踊り継がれている。ダンスの先生によるお手本披露でも、メンバーは体に染み付いている様子だった。
だが、アウトロに入った辺りで様子が一変する。
またも先輩を舐めた発言で物議「衝撃なんだけど」
どうやら、振り付けが自分たちの知っているバージョンとは違ったようで、メンバーは口々に「何だこれ!?」「えぇ!?」「全然知らねぇやつ」などと困惑。向井康二は大声で「それは誰の何のパターン!?」と連呼し、まるで勝手に後付けされた振り付けと疑うようだった。
だがこれらの発言は、ファンの間で《V6が踊ってる本家ver.ってみんな知らないの? 知らないバージョン呼ばわりされてたの衝撃なんだけど!》《Can do! Can go!はこのパターンしか知らない》《知らないバージョンはJr.の黄金期組が踊ってたやつじゃん》《私的には既視感あるんだけどスノ的には初なの? むしろ、あの振り付けしか知らない》《後半知らないってみんな言ってたけど、どんなバージョンで踊ってたんだ?》などと物議を醸す。
自身らの勉強不足な上、先輩へのリスペクトにも欠けると批判が相次いだ。
「Snow Manは先輩への言動で何度も物議を醸している。V6時代の三宅健は、舞台で共演したデビュー前のSnow Manが『目立てるから』と、収録がある時だけ楽屋挨拶に訪れ、普段は来ないとラジオで暴露しました」(芸能ジャーナリスト)
一体、何度炎上を繰り返せば気が済むのだろうか…。
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