エンタメ

JRA重賞『阪急杯』(GⅢ)「復活!3連単5頭ボックス大作戦」~60点で目指せ大万馬券!!~

(C)JRA
(C)JRA

今週の「3連単5頭ボックス大作戦」は『阪急杯』(GⅢ)で勝負! 3月24日に行われる高松宮記念(GⅠ)、さらにはその先のマイルのタイトルまでも視野に入る前哨戦。3連単は、2017年に248万馬券という超高配当も出ているが、ここ4年は4~8万円台とちょい荒れ程度におさまっている。果たして今年はどうなる!? 本誌競馬班の厳選5頭はこちら!

★ウインマーベル
前走の阪神カップは、ハイペースを前目の位置で辛抱し、最後は抜け出して約1年半ぶりの重賞制覇を飾った。勝ちタイムも1分19秒3と上々。前走のパフォーマンスが再現できれば、同コースでもあり連勝の可能性も十分。

【関連】JRA重賞『小倉大賞典』(GⅢ)「復活!3連単5頭ボックス大作戦」~60点で目指せ大万馬券!!~ほか

★アサカラキング
マイル以下を使うようになって3連勝と波に乗ってきたアサカラキング。2走前は3馬身差、前走は2馬身半差と、1400メートルのここ2走は完勝だった。メンバーは大幅に強化するが、突破しそうな勢いは感じられる。

メイショウホシアイは得意コースなら出番あり!

★メイショウホシアイ
このコースでは、すべて条件戦ながら【3・1・1・1】(着外の1戦も5着)と崩れていないメイショウホシアイ。OPクラスでの近3戦は⑧⑥④着と馬券圏内はないものの、着差は1戦ごとに詰めている。得意コースなら出番があってもいい。

★カルロヴェローチェ
10カ月ぶりで22キロ増と、まだまだ仕上がり途上だった前走は、16着もやむなしか。3歳春はファルコンS2着で、NHKマイルCでも1番人気(5着)に推されていた好素材。叩いて上積みが見込める今回は、前進あるのみ。

★スマートクラージュ
3戦連続3着と詰めの甘さは見せつつも、近走は安定しているスマートクラージュ。主戦場は1200メートルだが、1400メートルでも【2・1・1・2】と好走歴あり。好位確保から早めに動く形が取れれば、粘り込みがあるか。

あわせて読みたい