橋本環奈と有村架純の“熱愛女優”写真集対決が勃発！売上部数でも収益でも圧勝したのは…

ともに主演クラスの女優で彼氏の存在が発覚している橋本環奈と有村架純が、同時期に写真集を発売した。

俳優の中川大志との交際が発覚している橋本は、25歳の誕生日となる2月3日に、前作から5年ぶりとなる写真集『カレイドスコープ』（2970円）を発売。

スペイン・バルセロナで撮影がおこなわれた同作は、橋本自ら衣装を選び、ロケ場所にもこだわったセルフプロデュース作品。

かなり思い入れのある作品となったはずだが、初登場となった2月12日付けの『オリコン週間写真集ランキング』は、5341部の売り上げで初登場7位。翌週の同19日付けは、4728部で4位だった。

一方、King ＆ Princeの髙橋海人との交際が発覚している有村は、30歳のアニバーサリーを兼ねた6年ぶりの写真集として、2月9日に『有村架純写真集sou.』を発売。

同19日付けのランキングで、本人プロデュースのTシャツとクリアフォトカードつきの初回限定版（8000円）は、8650部を売り上げ初登場1位、通常版（3520円）は7992部を売り上げ2位の1、2フィニッシュを記録した。

橋本環奈に意識高い系は求めてない？

「有村の写真集は発売前の時点で重版が決定し、累計発行部数は7万部超え。売上の部数でも収益でも有村が橋本に圧勝することになった。この数字からだけでも、世間での支持率は有村が橋本を上回っていることが明らかになった」（芸能記者）

ちなみに、『2023タレントCM起用社数ランキング』（ニホンモニター調べ）では、橋本が10社、有村は8社以下で公表されなかったのだが…。

「もともと、福岡のご当地アイドルだった橋本さんは、単価を抑えて露出を増やす戦略。それに対して、大手に所属の有村さんは、大手企業に絞ってそれなりの契約料がかかるので、起用社数が橋本さんより少ないのは仕方ない」（広告代理店関係者）

気になる〝中身〟だが、それなりに肌の露出もあった有村の写真集に対して、橋本はワキすら見せない「意識高い系」のカットばかりだとか。

男性ファンの多い橋本だけに、もっとポロリのサービスがあっても良かったはずだ。