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上戸彩、母親から女優モードにスイッチオン!「子どもに見せれないような作品」にも果敢に挑戦へ

上戸彩
上戸彩 (C)週刊実話Web

上戸彩が母親から女優へのスイッチ切り替え完了を明かし、「子どもに見せれないような作品」への意欲を示したことが大きな波紋を呼んでいる。

「上戸は2月9日から全8話が配信されているAmazonオリジナルドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1~東京湾大海戦~』にニュースキャスター役で出演しています。人気漫画が原作で、昨年9月に公開された映画版『沈黙の艦隊』の続編的作品。上戸は2月6日配信の『シネマトゥデイ』のインタビュー動画で、今後の演技について実に注目すべき発言をしているのです」(映画ライター)


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上戸は夫のEXILE HIROとの間に昨年6月に第3子次男を出産したと発表。徐々に産休から復帰しつつある。

今回のインタビューでは「スイッチの切り替えが徐々にできるんじゃないかなと思えるようになってきた」と〝母親〟から〝女優モード〟に意識をチェンジできるようになったことを強調している。

上戸彩が「身を削るような作品」へ出演?

「さらに〝これからはもっと身を削るような作品にも怖がらずに参加できたら〟とか〝子どもに見せられないような作品もやっていきたい〟と言い切り、強いプロ意識を見せたのです」(同)

昨年9月、出産後初の公の場となった映画版『沈黙の艦隊』の初日舞台挨拶に登壇。同10月から放送された紳士服『AOKI』のCMにも出演するなど、本格的復帰が進んでいる。

「昨年10月には『第19回クラリーノ美脚大賞』で30代部門を受賞。脚を筋トレで鍛えていると告白したんです」(芸能記者)

上戸は14年の主演連続ドラマ『昼顔』(フジテレビ系)で官能的な役どころを演じ、ヒットさせた過去がある。

「〝子どもに見せられない作品〟は、制約が少なく過激演技ができる配信ドラマで実現するとみられています」(同)

今後の活躍にも期待だ。

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