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佐々木希と松下奈緒の明暗クッキリ!? 同じ誕生日でも全く違う“私生活と仕事”のバランス

佐々木希
佐々木希 (C)週刊実話Web

「もちろん、年齢は異なりますが、同じ日に生まれても〝人生いろいろ〟というのがよ~く分かりますね」(芸能レポーター)

2月8日は佐々木希(36)と松下奈緒(39)の誕生日。ここ最近、2人の命運がクッキリと分かれているようだ。

佐々木は、今クールの連ドラ『アイのない恋人たち』(テレビ朝日系)に出演している。

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「福士蒼汰演じる主人公の初恋相手役。高校時代は学校のマドンナ的存在でしたが、アラサーとなって輝きを失い、今ではレンタル彼女やクラブのホステスをしながら、一過性の恋と酒に溺れる日々を送っているという役柄。一部でハマリ役という声も上がっています」(ドラマ制作関係者)

佐々木希のヤンキー伝説

36歳の佐々木は今年、3回目の年女を迎えた。秋田県秋田市出身で、幼い頃からネイルアートをするほどのオシャレさんだったという。

17歳の頃、JR秋田駅前の商業施設内にあった若い女性向け洋服店で働いていたとき、大手出版社のスカウトマンに声を掛けられた。

「地元では超有名人だったのです。ファッションセンスも抜群でしたから。ファンの1人が、出版社に知らせたようです」(芸能プロ関係者)

また〝美しすぎる〟という評判に加え、〝ヤンキー伝説〟というものもあった。

「髪を金髪にして、駅前で仲間とタムロするような女の子だったというのです。男性にもモテモテで、ロン毛のヒップホップダンサー、美容師の卵、イケメンな先輩など彼氏が途切れなかったと言われています」(夕刊紙記者)

その他、「ミスドでいっぷく」と書かれた10代の佐々木と思しき美少女が、咥えタバコでポーズを決めている写真があるだの、中学時代の担任に蹴りを入れたなど、ヤンキー伝説は枚挙にいとまがない。

2006年に上京し、女性ファッション誌のオーディションでグランプリを受賞。専属モデルになった。

その後、2年目に表紙を飾ったあとは順風満帆。モデル、女優、歌手のほか、衣装や下着、アクセサリーのプロデュースをするなど、マルチな才能を開花させた。

「2010年には『世界で最も美しい顔100人』にランクイン。世の男性たちが放って置くハズがありません」(テレビ局関係者)

明石家さんま、『ナインティナイン』岡村隆史、西川貴教らの名前が挙がったが、本命は『嵐』の二宮和也だった。