不倫妻役を演じる女優の篠田麻里子の過激な濡れ場が話題のドラマ『離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-』(テレビ朝日系)。2月17日放送の第4話に、女優の藤原紀香が出演することが発表された。
同作は、漫画家・大竹玲二氏による漫画『離婚しない男』が原作。伊藤淳史演じる主人公が、妻の不倫に気づかぬフリをしながら不倫の証拠を日々収集し、父親が親権を獲得するという困難な壁に立ち向かう姿を描くリコン・ブラックコメディーだ。
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紀香は、主人公たちの家族が住むマンションの隣室に引っ越ししてくる謎多き美女・竹場ナオミを演じる。
「おそらく、紀香の役どころは、小池徹平演じる主人公の妻の不倫相手が、ハニートラップを仕掛けようと差し向けた〝刺客〟の美女。予告編では豊満をあらわにした大胆な衣装が目を引いた。しかし、ドラマを盛り上げるためか、それ以上については触れられなかった」(テレビ誌記者)
芸能活動をセーブしていた紀香だが…
出演が決まった紀香は、各メディアに対して、「同じ事務所である篠田麻里子ちゃんのダーク・ヒロインぶりを私自身も観たいなと思っておりましたので、応援の気持ちもあり、お受けしました」と、後輩・篠田の奮闘にエール。
また、「竹場ナオミは、はんなりと現れるのですが、やがて嵐のように騒動を巻き起こします。演じ甲斐がありましたし、すごく面白い役になっていると思います」と役どころを説明した。
「結局、紀香は篠田と同じ事務所で、小池の所属事務所の系列。すっかりバーターでの出演ですが、艶っぽさで篠田に〝マウント〟を取ろうとしていることは間違いないでしょう」(芸能記者)
若いころはその艶っぽさを武器に大ブレイクを果たした紀香。多くの男性たちとも浮き名を流し、お笑いタレントの陣内智則と結婚するも離婚。2016年3月に歌舞伎俳優の片岡愛之助と再婚を果たし、以後は〝梨園の妻〟の役割をまっとうすべく芸能活動をセーブしていた。
しかし、ここに来て、東京・明治座で上演中の名作アニメ『キャッツ・アイ』の舞台版『メイジ・ザ・キャッツアイ』に主演するなど、精力的に芸能活動をこなしている。
「愛之助のバックアップはやり切った、という感じなのでは。なので、ここからは、再び自分が表舞台で輝きたいのかもしれない」(同・記者)
ドラマでの紀香の艶技が注目される。
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