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上戸彩“激変した豊満”をひた隠しに…「働くママタレ」イメージ大成功で女性ファン急増

上戸彩
上戸彩 (C)週刊実話Web

2月9日からAmazonプライム・ビデオで配信がスタートしたオリジナルドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』。昨年9月に劇場公開された映画『沈黙の艦隊』の完全版ともいえるドラマシリーズで、主要キャラとなる市谷裕美を上戸彩が担当している。


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「昨年6月に第3子を出産したにもかかわらず、ドラマの宣伝にも駆り出され、大忙しの上戸さん。ゆっくり産休を取るヒマもないほどの活躍ぶりですが、ここ最近、テレビ関係者の間である部分が〝激変〟したと話題になっているんです」(民放関係者)

その〝激変〟した部分というのは、バストなのだとか。

「上戸さんは、年を重ねるごとにバストが大きくなっている印象。推定G級、しかも3児の母とは思えない美貌をキープしており、美熟女としての魅力が出始めています。ただ、本人は豊満を気にしているのか、『沈黙の艦隊』の発表会見でのドレスも、あまりバストが目立たないデザインでした。『週刊文春』2月15日号に撮り下ろしのグラビアが掲載されましたが、こちらも衣装はゆったりめ」(同・関係者)

篠田麻里子とは格が違う上戸彩

実は、上戸はセルフプロデュースにかなり厳しく、マスコミへの自分の見せ方を研究し、いろいろと試行錯誤しているという。

「上戸の夫は、ご存じの通りHIROで、芸能界でも指折りのセレブ夫婦。しかし、上戸はデビュー以来、庶民派であることをアピールしていて、そのイメージを崩したくないとSNSをやらず、私生活を明かしていない。大きくなった豊満を強調しないのも、セルフプロデュースの一環なのでは」(スポーツ紙記者)

そんな上戸の姿勢に、じわじわと同性からの支持が高まっているようだ。

「上戸自身、かわいいだの豊満だのとマスコミに取り上げられることに嫌気が差している様子。自立した女性像を見せるべく、産後もすぐに仕事を再開したという話。最近では、必死に〝ママタレアピール〟をする芸能人も多い中、自分を安売りしない姿勢が女性ファンの目にはカッコよく映る。不倫疑惑でママタレの地位を失墜し、ドラマで濡れ場に挑戦して、なんとか生き残りを図ろうとする篠田麻里子とは格が違う」(同・記者)

とはいえ、豊満をひた隠しにする必要はないだろう。

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