今週の「3連単5頭ボックス大作戦」は『共同通信杯』(GⅢ)で勝負! ダービーへ向けて東京コースを経験させておきたい有力3歳馬が早くも始動。少頭数ながらハイレベルのメンバー構成となった。先週のきさらぎ賞では、3連単497.3倍を的中させた本誌競馬班の厳選5頭はこちら!
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★ジャンタルマンタル
無傷の3連勝でGⅠ朝日杯FSを制したジャンタルマンタル。最優秀2歳牡馬にも選出されており、この世代の暫定チャンプと言っていい。新馬戦は1800メートルで勝ち上がっているので、前走からの距離延長も心配ない。ここも当然有力。
★ミスタージーティー
新馬勝ち直後に臨んだホープフルSは、大外18番枠から追い込んで0秒5差の5着。直線は馬群に突っ込むも、コース取りを逡巡したため前が詰まって脚を余す形。それがなければ、上位とはもっと際どかったはず。坂井騎手も自身の騎乗ぶりを反省しており、人馬ともに奮起の一戦となる。
本来の“先行策”でエコロヴァルツが前走の借りを返す
★エコロヴァルツ
デビュー2連勝で臨んだ朝日杯FSは、向こう正面で他馬と接触し最後方近くまで下がってしまったが、直線で鋭く追い込み2着。大きな不利を克服してのものだけに価値が高い。本来の先行策が取れるようなら、前走で敗れたジャンタルマンタルへの雪辱があっても不思議ではない。
★ディマイザキッド
初勝利までに3戦を要したディマイザキッドだが、前走の勝ちタイムは2分0秒7(中山芝2000メートル)と悪くなかった。父ディーマジェスティは、ここを勝って皐月賞も連勝しており、メンバー強化でも楽しみはある。短期免許のキング騎手は、早くも重賞2勝と好調。鞍上の勢いにも期待だ。
★ベラジオボンド
デビュー戦は、馬群の中で折り合い、直線でしっかりと脚を伸ばして、2着以下に3馬身差をつけたベラジオボンド。勝ちタイム1分47秒5(阪神芝1800メートル)で、上がりは33秒9と、初戦からセンスあふれる好内容の走りを見せた。このメンバーでもポテンシャルは引けを取らない。
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