羽生結弦の「別れ際のセリフ」を元カノが暴露か…離婚騒動から好感度急落

2018年の平昌五輪女子フィギュアスケートで銀メダルを獲得したロシアのエフゲニア・メドベージェワが、元恋人の羽生結弦から言われた「別れ際のセリフ」を暴露し、ファンをザワつかせている。

メドベージェワは、自身のYouTubeチャンネルでコメディアンのナージャ・ジャブライロワと対談する中で、「去年、私の〝元カレ〟が結婚したの。私はこんな感じだった。〝えーん〟」と、泣き真似をしながら告白。続けて「それから3カ月後に彼は離婚したの。私は〝あはは！〟という感じだった」と語った。

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この動画をロシアのメディアが取り上げたことで、ネット上で「メドベージェワと羽生が交際していた！」というウワサが瞬く間に広がった。

また、メドベージェワは、別のYouTubeチャンネルでも羽生との交際について語っており、別れ際に羽生から「ありがとう、君は僕にもう必要ない。君がいなくても僕の人生は全て上手くいっている。さようなら」と告げられ、「驚いて飛び上がりそうになった」と苦しい胸の内を明かしている。

 

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「ありがとう、君は僕にもう必要ない」

メドベージェワは、かつて羽生のファンであることを公言し、誕生日にプレゼントを渡すなど交流を深めていた。

ファンの間でも交際がウワサされていたが、当時、羽生はこれを完全否定している。

単なるメドベージェワの〝ニオわせ〟なのだろうか。

「メドベージェワは、ハッキリとは羽生の名前を口にしていませんが、誰がどう見ても羽生のことを言っているのは間違いなく、別れた男への強烈な皮肉と見られています。わずか105日で離婚した元プロバイオリニスト・末延麻裕子さんは、現在も口をつぐんだままですが、もしかしたらメドベージェワと同じように『君は僕にもう必要ない』と羽生から告げられたかもしれませんね」（芸能ライター）

羽生の熱烈なファンからは「本当に交際していたのか疑わしい」とメドベージェワを非難する声もあるが、当然のことながら真実は当人たちにしか分からないだろう。

なにはともあれ、離婚騒動を発端に人気が急落している羽生。今後、別の女性からも〝恨み節〟が飛び出す可能性もあるかもしれない。