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篠田麻里子『離婚しない男』ガチ濡れ場絶賛! 早くも艶業界から巨額オファーか

篠田麻里子
篠田麻里子 (C)週刊実話Web 

昨年3月に離婚した元『AKB48』篠田麻里子が、1月20日放送のテレビ朝日系連続ドラマ『離婚しない男』初回で衝撃的な〝地上波限界〟濃密濡れ場を披露し、いきなり度肝を抜いた。エロティック過ぎる演技に、早くも艶業界から超巨額ギャラでのオファーが殺到する異例の事態になっているという。

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「『離婚しない男』は土曜午後11時半の深夜枠で、3月をもって放送作家や脚本業からの引退を表明している鈴木おさむ氏の、地上波最後の脚本作としても注目されています。篠田は主人公、伊藤淳史演じる新聞記者の妻役ですが、小池徹平演じる娘が通う芸能事務所のマネジャーと不倫関係に。初回放送からいきなり小池とのド級の艶シーンを連発し、テレビ業界が騒然となっているのです」(放送記者)

前半で篠田はまず、芸能事務所社内で小池と立った状態で密着ハグ。激しくまさぐられ、つい喘ぎ声を上げてしまう。さらに衝撃的だったのは、小池とキスを交わすのだが、篠田が小池の顔を抱きかかえるようにしつつ、自ら舌を出して唇の中に〝挿入〟したのだ。

「地上波ドラマで時折、キスシーンはあってもライトなものがほとんどです。しかし、篠田は自分からイヤらしく舌を出して小池の口の中に入れたのだから、かなり異例と言えます」(スポーツ紙記者)

さらにスゴかったのが、後半のクライマックスシーン。篠田の自宅内に上がり込んだ小池に、鈴のついた首輪を着けられ、激しいカラミを展開するのだ。

「小池に服の上からタッチされると篠田は〝もっともっと触ってください〟とか〝あ~それがいい〟と恍惚の表情。さらに〝ちょうだい〟〝お願い〟と懇願の言葉を言わされたかと思えば、官能的な絶頂顔で〝1兆万倍いい~っ〟と絶叫するのです。リアルな艶作品以上のシーンに、ネット上は騒然となりました。実際、TVerなどでの初回見逃し配信数は放送後3日間で、テレ朝歴代最速となる240万再生を記録しています」(同・記者)

篠田は私生活でも〝不倫疑惑騒動〟に揺れたばかりだった。2013年にAKBを卒業後、タレント、女優、モデルなどでマルチに活躍し19年2月、実業家男性と電撃的に結婚。20年4月に第1子長女をもうけたものの、22年8月に別居が報じられ、泥沼の夫婦バトルが展開された。

ドロドロの離婚劇があっただけに…

「篠田が会社社長の男性と浮気しているとの疑惑が書かれたり、篠田が自殺をほのめかす発言をしているような夫婦喧嘩とみられる音声が流出するなど、ドロドロの展開が一時続きました。しかし水面下で話がついたとみられ、昨年3月、夫婦は連名で離婚を発表。娘の親権は篠田が持つことになったのです。そうした経緯があっただけに一層、私生活に重ねるような今回のドラマでの〝不倫濡れ場〟演技はインパクト大でした」(芸能記者)

ただ、一連の夫婦バトル騒動によるイメージ悪化で、篠田の仕事も激減。YouTubeを閉鎖し、地上波テレビ出演もほとんどなくなった。

「昨年9月発売の『女性セブン』では、篠田が経済的に苦境にあると報じられています。同誌によると、元夫からの養育費が激安で、篠田自身の収入も激減していたというのです」(同・記者)

ただ、今回見せた〝エロティック過ぎる演技〟で、艶業界からの仕事打診が水面下で相次いでいるという。

「私生活でも不倫疑惑が出た篠田の、女の経験を重ねたからこそできる濡れ場のリアリティーは格別で、興奮ものでした。複数の芸能関係者が篠田サイドに対し〝芸能人ものの作品でサプライズデビューしませんか〟という趣旨のオファーを持ち掛けているとか。中には〝1億円のギャラは保障する〟と明言している関係者もいるようで、生活苦が伝えられる中、篠田は興味深く打診を受け止めているようです。ソフトな作品であれば、思い切って〝暴走決断〟する可能性もゼロではないかもしれませんよ」(芸能プロ関係者)

篠田は離婚後、セクシーキャラへの転向を視野に入れているとみられていた。

「昨年5月にはインスタグラムで〝ピーチ〟を半分出して街を歩いていたとナゼか告白し、自ら〝完全なる露出狂〟と告白。その後も艶めかしいボディーを〝開放〟しながらトレーニングしている画像を複数回アップしていますから、セクシー演技の声が掛かるのを待っていた節もあります。今回の演技で〝キャラ開花〟と言えそうですから、今後まだまだ驚かせてくれそうですね」(同・関係者)

何はともあれ、篠田の今後からは一時も目が離せないのは確実だ!

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