タレントの王林が、2月1日に都内で行われた『サイバーセキュリティ月間2024』キックオフイベントに登壇した。
内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は、2月1日~3月18日を15回目となる「サイバーセキュリティ月間」とし、関係各省・団体と連携・協力しながら、サイバーセキュリティ普及啓発の取組を集中的に実施。王林は広報協力をしており、ウェブCMにも登場している。
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トークの中で王林は、「バラエティーだったり、青森の人と一緒にいるのが多いので、スーツを着た真面目な人とのお仕事で緊張しました」とにっこり。
昨年のフィッシング詐欺などの被害額は過去最高となる約80億円にのぼり、企業でもランサムウェアの被害が急増しているが、王林の周りでも「こういうことが起きた」と事後報告をよく聞くそうで「最近は巧妙化している」と指摘する。
自身は「普段から届いたメールに返さないことが多い」と自虐を入れつつ、注意してほしい人として、友人でラッパーのRISANOを例に挙げ「まっすぐで、来た連絡には全部返す子。まじめすぎてやっちゃいそう」と語った。
王林のマイブームはクラッカー!
またクイズ形式で、フィッシング詐欺やサポート詐欺などの動画を見た際に、「こっちがあたかも悪いような文面で来る。携帯との1対1になっちゃうので、近くの人や誰かに相談してほしい」とアドバイス。
「『私は大丈夫』と思わず、この期間にいろいろな情報を身につけ、大切な人を守る期間にしてくれれば」と期待を込めた。
イベント時は真面目に対応していた王林だが、終了後の取材では、王林節が全開。マイブームを聞かれると「鳴らすほうのクラッカー。朝と晩に必ず鳴らしています。気持ちが晴れやかに切り替わるので。いろいろな種類をたくさん買い溜めしています」と答え、記者を笑わせた。
また、今年チャレンジしたいこととして「青森で大きな音楽フェスをするのが目標」と、熱い地元愛もしっかりアピールした。
東京に来てから花粉症が始まったというから、王林にはそちらの〝対策〟もガンバってもらいたい。
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