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本田望結2年半前の“パッツパツお宝映像”再放送でNHKが放送事故!?

本田望結
本田望結 (C)週刊実話Web

女優でフィギュアスケーターの本田望結(19)が2021年6月に出演した番組が再放送され、本田の胸元が暴れまくる映像が日曜日のお茶の間を凍りつかせた。

1月21日に放送されたのは、NHKの防災番組『明日をまもるナビ』。この日は、元日に起きた「令和6年能登半島地震」を受け、過去の放送回「新しい避難生活」を再放送したのである。


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「NHKスペシャルなども『選』と題して再放送をするケースがありますが、今回の『明日をまもるナビ』も『選』のシリーズでした。最初に放送された21年6月は新型コロナウイルスが猛威をふるっていた頃です。密になりがちな避難所生活で、集団感染をどのように防げばよいのかなど、現在も厳しい状況が続く能登の避難者の方々にも参考になりそうな情報が伝えられました」(放送担当記者)

番組は、「東京大学地震研究所」の助教も務めた慶應義塾大学環境情報学部の大木聖子准教授の解説で進行。避難所の感染症対策や、車中避難中にエコノミークラス症候群を予防するストレッチ、「トイレ」「キッチン」「ベッド」の頭文字をとった「TKB」がいかに重要であるかなどを分かりやすく紹介していた。

「ゲストは、お笑い芸人のあばれる君と本田で、ボケるあばれる君に本田が的確なツッコミを入れるシーンもありましたよ」(同・記者)

場面転換で大きくジャンプ

約2年半も前の映像だったため、本田は今より幼い印象だ。

「子役出身の本田ですが、お堅いNHKの情報番組には慣れていなかったのでしょう。終始、猫背気味で今と比べるとオドオドしているような感じでした」(芸能ライター)

それでも「防災初心者」の枠割を見事に果たし、番組を盛り上げた本田だったが、〝放送事故レベル〟のハプニングも。

「エコノミークラス症候群を予防するコーナーで、NHKの人気キャラ・ストレッチマンが登場。出演者全員がジャンプして場面が切り替わる際、本田のパッツパツの〝巨豊〟が大きく揺れまくっていたんです。この日の本田の衣装は、ゆったりしたワンピースだったため、着地の衝撃がモロに伝わり、ぶるんぶるんに揺れる映像が日曜午前のお茶の間に流されてしまったのです」(同・ライター)


あばれる君以上にあばれてしまった本田の胸元。ジャンプの演出は、NHKスタッフのファインプレーだったと言えそうだ。

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