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飯島直子“癒やし旋風”再び!ホロ酔い意味深発言のウラに再々婚願望

飯島直子
飯島直子 (C)週刊実話Web 

かつて〝直ちゃんブーム〟でオジサマ世代をトリコにした飯島直子が、再び旋風を巻き起こしそうだ。現在、直子は不定期ながら飲み歩きの冠番組に出演中。一般のお客を相手に「〝いっぱい〟イッちゃう?」などとホロ酔いトークでフェロモンを振り撒いている。

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「直子はここ数年、その生活は謎とされてきました。再婚後はテレビでの活動が激減し、一部報道では山梨の温泉の女将として奮闘しているなど情報が錯綜。しかし、実際には長い別居生活を経て離婚。芸能界に復帰し、ひっそりと活動していたのです」(芸能ライター)

直子は2001年にバンド『TUBE』の前田亘輝と離婚。その後、12年に山梨の老舗旅館を経営する会社社長と再婚したが…。

「驚いたのは、直子が21年に離婚していたこと。結婚生活は実質5年程度で、残りの3~4年は、別居していたそうです。『女将で奮闘!』『仲睦まじい姿を目撃!』の記事は、いったい何だったのでしょうかね。離婚後は、テレビ番組への露出はあまりなかったが、最近になってBS放送を中心に活動。徐々に注目度が上がっています」(同・ライター)

現在、直子は冠番組『飯島直子の今夜一杯いっちゃう?』(BSフジ)のナビゲーターを務めている。身長166センチ、推定サイズ86センチの〝E級〟爆豊満は衰え知らず。フラリと入った居酒屋で、常連客やゲストと酒を飲みながらトークを楽しむというもの。1月22日深夜には地上波でも放送され、東京・神田にある日本最古の居酒屋とされる『みますや』で1人飲みを行った。

ビールのキャンギャルだったの…

「誰もいない小上がりに通され、その後、客が続々と入ってくるという流れ。お店の名物は、どぜう丸煮だが、店員のオススメを断るところが彼女らしかった。ほろ酔いトークでは、さくら刺身赤身を注文し、近くに来た2人の客に分けてあげ、『私、昔、ビールのキャンギャルだったの』と自慢げに話す。さらに、客が結婚していることを知ると『長続きの秘訣は?』と質問し『私、結婚運が占いで出ている』と、会話がズレているところが微笑ましかった」(テレビ雑誌編集者)

気がつけば4テーブルある小上がりは満席。誰もが直子と和気あいあい飲むという展開も、さすが〝癒やしの女王〟といったところ。ほろ酔い気分の直子は、さらに2軒目のおでん屋『尾張屋』(神田)を訪問。

「やたら多くの客が集まってきて〝仕込み感〟がありましたが、ラストの方で直子は、酒が回っていたのか全く話せず、『MCへの道は遠い!』のテロップで終了しました」(同・編集者)

内容こそ、よくある突撃系のグルメ番組だが、そこで光っていたのが直子のセクシーフェロモンだ。

「〝おトボケ直ちゃん〟は健在で、ネット上でも〝癒やされた〟〝色気ムンムン〟の書き込みで溢れています。離婚を振り返り『(人生)山あり谷あり』『出会いが楽しい』と意味深発言も連発していただけに、番組で出会った客と再々婚に発展することもありそう」(同)

イッちゃって!

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