昨年末に飲み会での自身の性行為強要疑惑を『週刊文春』に報じられ、発行元である文藝春秋を提訴したダウンタウン・松本人志。法廷闘争に専念するとして芸能活動を休止しているが、同誌の攻撃は止まらず、すでに5週に渡って新たな被害者の証言を報じ、その数は実名&顔出しの女性も含めて10人にも及ぶ。
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「かつて、同誌は故ジャニー喜多川氏の性加害について14週にわたって報じたが、このままだと松本のスキャンダルはまだまだ続きそう。裁判の前に、松本が白旗をあげるような展開もあるのでは」(芸能記者)
松本が不在の中、『ダウンタウンDX』などコンビでの3本のレギュラー番組は相方の浜田雅功が務め、さらに、来年開催予定の大阪・関西万博のアンバサダーも浜田が単独で務めることになりそうだ。
シャレにならないタレコミとは…
そんな浜田だが、昨年2月、一部で5~6年前、24歳の女性エステティシャンと不倫関係にあったことが報じられたが、まったく仕事に影響はなく、それどころか松本のスキャンダルによって株を上げることになってしまった。
「松本さんは飲み会に参加した女性たちに1万円以下しか払わず、それどころか金を払わないこともあったとか。それに対して、浜田さんはある程度まとまった金額を支払い、男気を見せていた。とはいえ、妻で女優の小川菜摘さんとは別居報道が出ています」(テレビ局関係者)
このまま松本の報道が続くようだと、浜田に余波が及ぶことになるかもしれないという。
「すでに、あるユーチューバーは、事実ならシャレにならない浜田に関するタレコミを暴露している。浜田は松本と違って単独行動が多いようだが、それなりにやらかしているとの情報も。さすがに、松本の報道後は気を付けているだろうが、過去にやらかしたことは消せないし、各メディアにはタレコミが殺到しているようだ。今から〝火消し〟をしたところで間に合わないだろう」(前出・芸能記者)
テレビに出続けながらも、浜田は内心穏やかではないかもしれない。
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