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東出昌大“不倫”に走った側なのに…恋愛トーク「しんどい」発言に視聴者から疑問噴出

東出昌大
東出昌大 (C)週刊実話Web

〝不倫騒動〟で世間を騒がせた俳優・東出昌大が、1月30日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演。地上波のバラエティー番組に姿を見せるのは4年ぶりだったが、視聴者から総スカンを食ってしまったようだ。


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女優・杏と2020年8月に離婚した東出は、現在、山奥で暮らしながら俳優業にいそしむ日々を送っているという。

東出を占った木下レオン氏は、「今も女性関係は『ある』と出ている」と指摘。東出は、恋愛関係にある女性は存在しないと明かした。

だが木下氏が「本命にまだ会ってないってことですよね?」と投げかけると、東出は「もうでも…しんどいよ」と一言。東出とともに出演したラッパー・アフロ(MOROHA)は「もうやめてやってくれよ!」と止め、恋愛トークはこれで終わった。

不倫したのに…「しんどい」

このやりとりに、視聴者からは《なぜやらかした側がしんどいとか言ってるんだろう》といった声が上がった。

子どもをもうけるまでは「死」を常に意識し「死ぬのが怖かった」という一方、子どもが誕生した途端に「自分ひとりの人生ではない」と気付いたという東出。子どものかわいさを強調していたが、ではなぜ不倫に走ってしまったのか疑問は尽きない。

ましてや、不倫に走った立場で「しんどい」と漏らすのは御法度だろう。

VTRを眺めるスタジオメンバーは同情する言葉も口にしていたが、東出が話せば話すほどに視聴者からは反感を買っていた。

「今回は〝番宣〟で出演したのでしょう。番組内で、2月16日公開の狩猟ドキュメンタリー映画『WILL』の宣伝をしていましたからね。東出さんは、実業家・ひろゆき氏がアフリカを旅するABEMAの番組に出演して人気を博したこともあり、地上波バラエティー番組にカムバックできたのかもしれません。ただ、〝恋愛トーク〟をするにはまだ早いでしょう」(芸能ライター)

少なくとも地上波ドラマへの出演はしばらくなさそうだ。

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