今季初戦は「国内」となりそうだ。〝シブコ〟こと女子プロゴルファーの渋野日向子(25)が、今季のツアー参戦スケジュールを変更する可能性が出始めている。
「米ツアーに挑戦して2年目の昨年、彼女はポイントランキングで83位でした。シード権が確保できるのは80位までなので、今季は予選から試合をして勝ち上がるか、参加予定選手のキャンセル待ちとなります」(スポーツ紙記者)
【関連】渋野日向子の“F級”に芸能事務所がロックオン?引退後のセカンドキャリアは安泰か ほか
ちなみに100位以内に入っているため「出場できるツアーはある」という。また、シブコ本人も不安定なシーズンになることは覚悟していたようだが、ここにきて大幅な〝軌道修正〟を迫られているのだ。
「米ツアー3戦目のタイ大会、4戦目のシンガポール大会をエントリーしたんですが、2戦とも30番台のリザーブでした」(同)
リザーブとは先にも伝えた出場選手のキャンセル待ちのことだが、30番台なので出場の可能性はほぼゼロ。そこで浮上してきたのが、同時期に開催される日本国内ツアーへの参戦説で、2月29日開幕の『ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント』に出場するのではないかとみられているのだ。
追加参戦も可能だが…
タイ大会開幕が2月22日、シンガポール大会が同29日。リザーブでタイ入りし、2戦とも出場できないと分かった時点で、開幕戦の舞台となる沖縄に移動する。距離的にも無理のないスケジュールだが、一部ではこんな声も上がっているのだ。
「国内のダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメントは、すでに地元主催者が会見を終えています。なので、参加予定選手のリストにはシブコの名前はありません。追加参戦は可能ですが、悪目立ちしそうな雰囲気なのです」(専門誌記者)
また、前出のスポーツ紙記者はこう続ける。
「国内大会で奮闘してきた選手らにも意地があり、〝シブコ参戦〟となれば闘志を燃やして潰しにかかるはず。また、米シード権を喪失した原因はシブコの長期不振に尽きるため、スランプを脱却しなければ『国内でも負けた』と報じられかねない状況なのです」
果たして、シブコはピンチを切り抜けられるのか。
あわせて読みたい
- [New] 蝶野正洋『黒の履歴書』~少子高齢化社会の行く末
- [New] 『美女ざんまい』タレント・元プロレスラー/愛川ゆず季インタビュー~100センチH級維持の秘訣は…~
- [New] “破局報道”広瀬アリス&川口春奈の「連絡先争奪戦」が勃発!IT長者とセレブ婚間近か
- [人気] 映画『踊る大捜査線』織田裕二主演作を水面下で着々準備?ファン待望の“青島復活”なるか
- [人気] 『アンチヒーロー』の“ラスボス”は野村萬斎ではなく…予想外の人物が再登場か
- [話題] 元AKB48・板野友美が娘の“横顔ショット”を画像加工!?「まさかこんな小さな子どもにも…」
- [話題] 嵐・松本潤、旧セクゾ・佐藤勝利…ジャニー氏の“スペオキ”は新体制スタートも苦境のまま