昨年末の『NHK紅白歌合戦』特別企画に、ブラックビスケッツとして25年ぶりに出場したビビアン・スー。変わらぬ美貌を見せ、多くのファンを驚かせた。現在は台湾や香港を中心に活動しているが、今年は日本のテレビで見かけることも多くなりそうだと、民放テレビ局のディレクター・A氏が話してくれた。
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「ビビアンは、私生活で実業家の夫と離婚して身動きが取りやすくなっている。日本での活動にも積極的なようで、ブラビを生み出した日本テレビが猛烈に番組出演をオファーしていると聞く。過去にフルオープン写真集を発売しているが、現在もスタイルの良さは健在。そこに目を付けて、グラビア活動もしないかと提案する出版社もあるようだ」
このまま日本で活躍しそうなビビアンだけでなく、テレビ業界では密かに艶熟女タレントが注目されているとA氏は話す。
「最近では、セクシーなグラビアをはじめ、プロレスなどでも活躍したインリンが人気です。2023年6月に14年ぶりの写真集を発売すると、『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)や、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)のロケにも参加。トークも面白く、他局のプロデューサーからもインリンを使ってみたいという声が大きくなっています」
いるだけで癒やされる艶熟女タレント
さらに熟女系で人気なのが、ぶりっ子タレントとして一世を風靡したさとう珠緒だという。さとうは、ミニスカポリスでブレークすると、バラドルとして数多くのバラエティー番組に出演。昨年10月末に『相席食堂』(朝日放送テレビ)へ出演したことで、再注目を集めているとA氏は明かす。
「『相席食堂』には相変わらずのぶりっ子キャラで登場したのですが、空回りしているところもあり、それが逆に笑いに繋がった。テレビ業界内ではかなり注目度が上がった。元々知名度も高いですし、さとうを使ってみたいというプロデューサーも多いです」
意外にも注目度が上がっている、艶熟女タレントたち。テレビ局のスタッフが使いたいのには、しっかりとした理由があるとA氏は解説する。
「まず、圧倒的にスケジュールが抑えやすく、テレビ業界のことも分かっているので、撮影がしやすい。さとうやインリンなどは、無茶な企画でも参加してくれるという話ですし、非常に使い勝手が良いんです。ベテランらしく、スタッフへの気遣いもバッチリで、撮影現場で癒されるんですよ」
A氏は他に、55歳にしてセクシーグラビアに挑戦している中島史恵にも注目しているという。今年は艶熟女タレントをテレビで見かける機会が増えそうだ。
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