女優の前田敦子が、出演しているCMにちなみ、陰で〝滞留便〟と呼ばれているそうだ。
滞留便とは、ストレスや運動不足、食生活の乱れなどによる大腸機能の低下が原因で溜まってしまう便のこと。前田はメガネ&白衣姿で腸内の様子を説明し、改善する医薬品を紹介するCMに出演中。そんなところからアダ名がついたというのだ。
「前田にこんなアダ名がついたのは、最近の彼女は一体ナニをしようとしているのかサッパリ分からないからでしょう。完全に消化不良で〝先に進まない〟というわけです」(芸能ライター)
前田は昨年末に十数年所属した大手芸能プロの契約を解消。現在はフリーという立場だ。
「ジャニーズ事務所が近年連発している〝契約解除〟、つまり前田は解消名目のクビではないかという説が強いのです。自分の我を通すばかりで、事務所の言うことを聞かない。それで解除になったというのです」(同・ライター)
前田はかつて『AKB48』の絶対的エースとして一時代を築いた。2012年に卒業し、自信満々で女優に転身したのだが…。
「演技が大ゲサでリアリティーがない」
「正直、前田に一流女優という評価はありません。第一、これだという代表作がない。例えば長澤まさみの人気ドラマ『コンフィデンスマンJP』に出演したことがあるのですが、単話の出演で、それも脇役でもない超端っこ役。それが彼女の実力です」(テレビ雑誌編集者)
しかも彼女の演技は致命的な欠点があるという。
「佐々木希が顔の表情を作れない芸能界一の〝棒女優〟ならば、前田は佐々木の逆。あまりに大ゲサな演技をするので、まるでリアリティーがない。でも自分ではうまいと思っている〝自己陶酔女優〟です。売れないアングラ劇団員みたいです」(同・編集者)
前田は19年、日本とウズベキスタンの合作映画『旅のおわり、世界のはじまり』に主演したあたりから、〝勘違い〟が始まったという。
「国際女優を目指すためにフリーになったというのです。夫の勝地涼も呆れたらしく、今、離婚協議中。そう言えば、かつて『国際女優』と呼ばれたSは、結局はヌード女優になった。前田も最終的には海外のB級映画要員でしょう。今どき、国際女優なんてクサイ話」(女性誌記者)
何はともあれ、CMのようにスッキリするといいのだが…。
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