芸能

田中圭「港区飲み会」報道で好感度アップ!“性加害疑惑”松本人志とは真逆の結果…

田中圭
田中圭 (C)週刊実話Web

現在、大ヒットした主演ドラマ『おっさんずラブ』の続編『おっさんずラブ-リターンズ-』(テレビ朝日系)が放送されている俳優の田中圭。『女性自身』のWEB版によると昨年秋、港区女子も参加する飲み会に田中の姿があったという。


【関連】田中圭の写真集発売イベントが厳戒態勢!? 暴露合戦の被害にやむを得ない対応か ほか

芸能人との飲み会といえば、ダウンタウンの松本人志が、後輩芸人に〝アテンド〟させた複数の女性への性行為強要疑惑を昨年末から『週刊文春』で報じられ続け、同誌との裁判に専念するために芸能活動を休止してしまった。

「現在、複数の罪で起訴され公判中のガーシーこと東谷義和被告が悪目立ちしたせいで、芸能人に女性を紹介するアテンダーの存在がクローズアップされた。ましてや、田中さんの事務所は東谷被告の暴露で〝被弾〟しています。以前、何度か酒絡みのトラブルを起こしている田中さんは、自粛しているものかと思われていたのですが…」(テレビ局関係者)

松本人志は超大金持ちなのに…

既婚者&妻子持ちにもかかわらず、田中はアグレッシブ。記事によると、昨年の秋に、港区のバーで複数人の経営者と複数人の女性が集まる会食があったが、田中はある経営者に電話で呼び出されて参加。女性たちと楽しそうに交流し、多くのお酒を飲み、女性が帰る時には破格のタクシー代を手渡していたというから太っ腹だ。

「同じ事務所の綾野剛も田中と同じ主演クラスで酒乱。田中は酔うと陽気になって盛り上げ、おまけに気前がいいので、一緒に飲んで悪い気のする人はいないようだ。ところが、綾野は酔うと人が変わってしまい、絡んだり暴力をふるったりやりたい放題だが、本人は覚えてない。挙げ句、東谷被告に、酔って未成年の女性と関係を持ったことまで暴露される始末。すっかりテレビから遠ざかってしまった」(芸能記者)

年収10億円とも言われる松本に至っては、本人が支払ったものではなさそうなタクシー代の金額について、性行為の強要があったかもしれないのに、東京で1万円、大阪で5000円、福岡で3000円と報じられた。

さらに、タクシー代なしの時もあったというのだ。

松本に田中ほどの気前の良さがあれば、今回のような騒動には発展していなかったかもしれない。

あわせて読みたい